死にたいと思えるのは、まだしあわせなのかもしれない
さざなみをみつめて
思い詰めている違う僕がそこにいる
明日また来るのがこわいから
息が止まればいいのにと願って
ひたすら苦しくて
逃れられない写真の中に縛られている
昨日また見たくないことみたように
胸の張り裂けた音 瞳で聴いたんだ
人を何のために生きてるのかを
わからなくさせる悪魔の世の中には
摩擦と嘘が混ざった衝動
愛を忘れた本物の顔が青く光る
人を想うより傷つけることを
甘くない泥水を飲み続けることと思わない??
細胞の奥まで染み込んだら
もう悪魔に操られ