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【FX:ポンドドル2023.1.18】ロング トレードノート

ポンドドルのロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
今回のトレードは当日朝に検討していたロングシナリオに少し近い形ではありました。
ただ、少し無理矢理で良くないトレードになってしまったかなと思います。

ポンドドル1H足 18日朝段階のシナリオ

(1)日足環境認識

ポンドドル日足チャート

日足は上昇トレンド中です。
日足MAを上抜けてワンクッションして上昇していますが、日足MAからレートは少し乖離しており日足前回高値に迫っている状況で、上値が重くなってくる事は想定される局面であり、ロングする際はリスクのリスクとして考えておきたい所でした。

(2)4時間足環境認識

ポンドドル4時間足チャート

4H足は上昇トレンド中です。
4HMAにワンクッションする形で安値切り上げポイントを形成してこようかという局面でした。
(ただし、4HMAには少し距離があり、サポートの4H抵抗帯も少し怪しくはある所だったかなと思います)
一方で4HMAは伸びきって日足前回高値を抜け切れずに落とされており、上値が重い事は想定される局面でした。
今回は日足前回高値までを想定するとある程度値幅があった為エントリーしいています。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ポンドドル1H足 エントリー、決済ポイント
ポンドドル15分足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、1H足、15分足でそれぞれ安値切り上げポイントを形成してきたか?という展開となったので、高値更新するポイントでロングエントリーしました。
ただし、このポイントは足元のサポートが甘く1HMAもまだ少し下向きであるなど無理したエントリーになってしまったかな思います。
エントリー後は日足高値付近で伸びずらい可能性を考慮し、15分足のダウ崩れで全決済としました。あまり利は伸ばせなかったです。
結果的にはエントリー後損切ギリギリの所まで下落したほか、リスクリワードもあまり良くないトレードになってまいました💦

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・ 4HMAからは少し距離があり、直近では足元のサポートはあまり効いていない所だった
・ 1HMA、4HMAの収束→拡散ポイント狙いだが、 1HMAはまだ少し下向きだった
→上記2点から結構無理した形になってしまい、一度損切ギリギリの所に下落し、その後もそこまで利益が伸ばせない微妙なトレードとなってしまった💦
 (入った際は日足前回高値まで行ければRRを確保できると判断)

今回は以上です。
ありがとうございました!

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