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【FX:ポンドドル2023.7.6】ロング トレードノート

ポンドドルのロングトレードを行いました。振り返ってみたいと思います。

(1)日足環境認識

ポンドドル日足チャート

日足は微妙ですが高値切り下げから安値更新し下落ダウか?という展開でした。
一方で上向きの日足MA 、日足節目ラインに支えられグランビルでは上目線かという中、細かくは安値切り上げようかという展開になっており、日足の押し目買いとして日足直近高値を目指せるかという状況だったかと思います。

(2)4時間足環境認識

ポンドドル4H足チャート

4時間足は安値切り上から高値更新し上昇ダウ中です。
日足MAにはワンクッションしながら、 4HMAはわずかながら日足MAに横向きに収束しつつ日足節目ラインにも支えられてこようかという展開でした。
4HMAでもワンクッションポイントとも言えそうですが、トレンド継続のグランビル5波となり伸びにくい可能性は考慮しておく必要があるかという所かという気もします。
ただし日足MAのサポートもあるので上に行く優位性はある程度高めかなと考えていました。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ポンドドル1H足 エントリー、決済ポイント
ポンドドル15分足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、新たな4H足安値切り上げポイントにおいて1H足、15分足でダブルトップ、4HMAと1HMAも収束から拡散に向かうような展開となってきたので、15分足で高値更新するポイントでロングエントリーしました。
15分足に示した一つ前のポイントでもエントリー可能だったのかもしれません。
エントリー後は4H足のとチャネル上限が重なる所で半決済、その後は急落し、1Hの直近高値でレジサポ転換せず15分MAも割ってしまった所で全決済となりました。
吐き出しがかなり大きくなってしまった点は残念でした。

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
①4HMAは横向きでレートは絡み、ワンクッションポイントかというと微妙
 →1HMAもまだ若干下向きか?
②1H足でも厳密には反転する所というよりは継続のポイントだったか(本来は下位足の反転を狙いたい)
③東京時間午前中、もう少し早めに入ることもできたのかも(これは微妙な所)
④急落してしまい全決済のポイントは掃き出しがかなり大きくなってしまった

今回は以上です。
ありがとうございました!

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