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【FX:ポンドドル2023.1.11】ロング トレードノート(負け)

ポンドドルのロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。
今回のトレードはサポート要素など比較的綺麗で悪くないかと思ったのですが、結果としては損切のトレードとなってしまいました💦

(1)日足環境認識

ポンドドル日足チャート

日足は下落トレンドから安値切り上げ無き高値更新で日足MAを上抜けトレンドを崩している状況でした。
日足MAは下向きですが、乗り上げて逆にサポートされる形で、抵抗帯にもサポートされながら日足レベルで安値切り上げポイントを形成してこようかという局面です。
日足レベルでグランビル3波ポイントであり、更に一段上昇を狙っていきたい展開と考えていました。

(2)4時間足環境認識

ポンドドル4時間足チャート

4H足は安値切上げなき高値から一気に上昇し下落トレンドを崩していた状況でした。
日足MAと4H抵抗帯、 4HMAを上抜けて逆に支えられる形で安値切り上げポイントを形成してこようかという局面です。
4HMAへのワンクッションポイントを狙いたい展開ですが、一気の上昇で4HMAは伸びきり、エントリーポイントではややMAから乖離がある点は少し気がかりな所だったかと思います。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ポンドドル1H足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、1H足、15分足でそれぞれ安値切り上げポイントを形成してきたか?という展開となったので、高値更新するポイントでロングエントリーしました。
足元のサポート要素は強く、カウンタートレンドラインを上抜けるタイミングだったので悪くないかと思ったのですが、エントリー後は想定通り伸びず、最初に設定した損切幅を切り上げる事すらできずに損切となってしまいました💦

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・4H足でグランビル3波狙いだが、 4HMAは伸びきって乖離がある状況だった
・1HMA若干下向きで収束しきっていない状況だったか?(この時は横向木と判断していた)
→逆向きの1HMAに打ち込んでいくのは自分が多い負けパターン
・時間帯が14時台と、動きやすいではなかったか
→実際にロンドン開場の17時台から切り返されてしまった💦

今回は以上です。
ありがとうございました!

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