【FX:ポンドドル2023.8.30】ロング トレードノート
ポンドドルのロングトレードを行いました。トレードの記事は久しぶりになってしまいましたが、個人的に迷いが多くかなり課題の残るトレードになってしまったので、きちんと(?)振り返り、反省しておきたいと思います💦
(1)日足環境認識
日足は高値切り下げから安値更新し下落トレンド中です。日足抵抗帯②に戻しを付け日足MAも上から押さえてきており、戻り売りを狙っていきたい局面だったかと思います。
一方で週足MAはまだ上向きで一度下抜けたものの抜き返している状況であり、週足の買いも入りそうな所でした。
とはいえ個人的には日足では売りに優位性がある局面でここから買っていくのは難しさのある展開だったかなと感じます💦
(2)4時間足環境認識
4時間足はダウは微妙ですが安値切り上げから高値更新してきたかという展開でした。
4HMAも上抜けた後に押し目(谷)を付ける形で新たに安値切り上げポイントを形成しようか?という所です。
グランビルで買いを狙っていきたいですが、直上には日足抵抗帯②が控えてさらに上には日足MAも迫り抵抗要素の多い難しい局面だったかと思います💦
一方でサポートとしては日足抵抗帯②が効いているポイントであり、ここでサポートされればグランビル3波として伸びそうな局面ではありました。
結論、4H足では上昇転換でサポートも綺麗、逆に日足では戻り売りポイント、抵抗要素も近い難しい局面でのトレードとなってしまいました💦
(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の上位足の状況の中、1H足、4H足の安値切り上げポイント(ここのダウカウントは微妙で自分でも理解不足だなと今回痛感しました)が日足抵抗帯に支えられてきたため、買いのタイミングをうかがっていました。
本来1H足で細かく安値切り上げ、1HMAも収束⇒拡散に向かうタイミングを待ちたかったのですが、そういった展開にならず日足抵抗帯でのさぽーとからスルスルと上がっていってしまいました💦
結局タイミングが取れず安値切り上げから高値更新確定となる前回高値抜けからのエントリーとなってしまいました。
日足MAや抵抗帯などの上値お抑える要素が多く、損切幅も大きい不利なポジションとなってしまい、振り返ると入るならもう少し早いタイミング(15分足緑〇の位置)から入れていないと厳しいなと感じます。
決済は日足MA、チャネル上限、前回ネックラインが重なるポイントで半決済、残りは1H足のダウ崩れで全決済となりました。
(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
①1HMAの収束拡散ポイントを待てていない
②タイミングがつかめず、損切幅のが大きくトレード(入るならもっと早め)
③負けパータンとして多い日足MA方向と逆向きのトレード
④負けパターンとして多い抵抗要素に打ち込むトレード
※良くない要素が多いトレードになってしまった💦
今回は以上です。
今回のトレードは色々迷った所があり、SNSで色々相談させていただきご意見いただきました。ありがとうございました!
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