【FX:2023.10.16】ドル円チャート簡易振り返り(備忘録)

〇16日の相場について
ドル円は日足が上昇の中4H足の押し目、安値切り上げポイントを形成して公用という展開で1HMAも収束してきており、賢人さん手法としてはロングを狙いたい所でした。
一方で介入の様な動きがあった150円が近づいており、上値が相当重い雰囲気があり、積極的には買いづらく、買うなら短期足で入るなどしっかりとリスク管理が必要な局面だったかと思います。
個人的には狙ってはいたものの、結論としては15分足でよい形にならず、見送りとなってしまいました💦
ここは入られたかともいるかなという気はします。検証の為今後どうなるか注目しつつ、備忘録として簡単に振り返っておきたいと思います。

〇4H足

ドル円4H足

・4H足の状況
日足も上昇と言えそうな中、4Hは節目ラインと4HMAに支えられて安値切り上げようかという状況。
ただし先日の急落があった150円に再度迫って上値は重そうな所。
賢人さん手法では通常は狙っていくべき所かと感じるが、今回は150円がかなり強く意識されることが懸念された。

→リスクを抑えた15分足でのトレードができればという所だったが良い形にならず見送りとなった。

〇1H足

ドル円1H足

・1H足の状況
4HMAにワンクッションする形で節目ラインのサポートも受けて4Hの安値切り上げポイント形成か？という中、1H足でも徐々に安値切り上げて1HMAも収束から拡散に向おうかという状況。
賢人さん手法ではここは狙えそうだが、150円が明確に意識される中、直近高値がリスクであることを考えるとRRが良くなく、見送りの判断となった。15分足で入れればまだワンチャンあったか？？

〇15分足

ドル円15分足

・15分足の状況
既述の状況(4H足、1H足)から、入るのであれば15分足でリスクを抑えてエントリーしたい所だったが、15分足では短期的に高値切り下げ→安値更新となってからそのまま再度安値を切り上げることなく高値更新してしまいエントリーできず💦
安値切り上げて15分MAも収束⇒拡散の様な形になれば、リスクはあるが狙っていけたのかもあしれない。