ChatGPTで定期的にブレーンストーミングすると目的意識が根付くかも、と思った話。

#chatgpt

起業家けんすうさんの以下のツイートを元に、5年後の自分のありたい姿を明確にするにはどうすればいいか、についてよく考えるようになりました。

別ですでにnote記事も書いています。

ただ、自分の理想像を明確にする重要性は理解しているものの、時間が経つとどうにもありたい姿が頭から離れてしまいまして・・・

そもそも人間というのは忘れてしまう生き物ですし、日々の業務が忙しいとそちらに集中してしまい、本来目指していたはずの「5年後の自分像」が視野から外れてしまうのはよくあることなのかもしれません。

とはいえ、5年後の自分像が視野から外れたままになると、日々の業務に追われ、たどり着きたい「ありたい姿」に辿り着けない可能性が高まります。

お笑い芸人になりたくて食い繋ぐためのバイトをしていたはずが、バイトしかしていない、みたいになりかねないわけです。

「どこを目指しているのか?」という目的意識は、自分のなかで常に持っておいた方がいいというか、持っておかなきゃいけないものだと思っています。

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では、どうすればこの目的意識を忘れずにいられるか、なのですが、これが結構難しくて、紙に書き出して壁に貼っておく、みたいなアクションをよく目にしますが、あれだと最初こそ効果はあっても、そのうち「景色」として目に馴染んでしまいます。経験上あまり意味なくなっちゃうんです。

現時点でアクションとしてひとつの最適解かも、と思ったものがありまして、それが「ChatGPTを使ってブレーンストーミングする」というもの。

たとえば、「5年後の自分の理想像を明確にするために、ブレーンストーミング形式で自問自答したいのですが、おすすめの質問を教えてください」と問いかけると、以下のような回答を返してくれます。

質問に対して回答するのはその都度頭を使い、回答のたびに5年後の自分の姿を想像するので、定期的に繰り返すことで「5年後のありたい姿」という目的意識を脳内に刷り込みできそうかな、と思いました。

で、定期的というのは具体的にどれくらいか、なんですが、可能な限り毎日行ってみることにします。

ただし、毎日15問とかはさすがに続かなくなっちゃうので、習慣づくまでは「毎日1問回答できればOK」にします。習慣づけるためには、最初のハードルは極力低く、っていうのが大事なので。

夜のうちに質問を書いて机の上において寝て、起きたらその質問にすぐ答える、とかだと忘れないと思うので、そのように行動してみます。

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