見出し画像

cx5からセレナオーテックへ①

SUVからミニバンへと乗り換えました。

紹介

セレナオーテックスポーツスペック 色は今や廃盤となったシャイニングブルーです。
実際には薄い水色みたいな感じなんですが、メタリックカラーで、シルバーの装飾と相まってカッコいいです。なぜこの色が廃盤になったのか不思議でしかたないけど、かなり気に入っているので関係ないです。むしろ希少になったので被らなくて嬉しい。

購入経緯

子どものアクテビティに合わせて産まれた後にcx5にしたものの、駐車場でのドアパンチ等の不安が尽きなくなり、スライドドアを本格的に検討しました。

国内で出回っているセレナのライバルとしてMクラスミニバン市場は、ノア系のトヨタとステップワゴンのホンダがありますが、どれもしっかり走りも諦められない人向けに、オーテックやニスモ、モデューロX、GRなど、メーカーチューン系を各社取り揃えており、どれを選んでも街中で被りにくく、中古車市場も限られた台数しかありません。

画像2

画像3

画像4

自分もそれにもれず、ミニバンの良さは何となく分かってるつもりだったけど、公園に溢れるミニバンを見るたびに、少し遠目で見てました。

実際心変わりし始めたのが、いつもの自動車情報サイト定期巡回していた時に飛び込んできたホンダのこの写真。

画像5

破壊力ありました。

立って万歳して着替え。
これSUVじゃ無理です。そもそも足元にこんなスペースないし。

結構これで心の中が決まりました。
ミニバンだわ。

早速調査開始です。
こうゆう時に悩むのはかなり楽しい。
色々読みあさって、先ほどのメーカーチューン系なら被らないしアリだなぁと思い始めました。

改めて自分の車みたりして。

画像6

これらチューン系は足元も引き締まっており、せっかくミニバンにしたのに後席からの乗り心地や車酔いが発生してしまったら、本末転倒。せっかく乗り換えたのに、不評ではどこにも出かけられなくなる...
しかし、このチューン系は試乗車はおろか、展示車も少ないんですよね。
購入したセレナオーテックに至っては、自分の住む県には当時展示車もありませんでした。(どおりで街で見かけないわけだと)

そこで、YouTube観まくりました。
土屋圭一氏何回も観ました。
みんないいことばかりで悪いこと言うのは土屋圭一氏くらいでした。正直でありがたかったです。でもセレナニスモやオーテックだけは動画見つからず、文字だけです。オーテックに関してはほんとありません。
特にセレナニスモとはタイヤと外観の違いだけでほぼ差がないセレナオーテックスポーツスペックに関してはほんとに試乗レポート少ないんです。
インスタとか見ても、ハッシュタグに差がありすぎます。

画像7

画像8

なので、オーテックスポーツスペックに関してはある意味賭けでした。

ではどうしてセレナオーテックスポーツスペックを購入したのか。

続きはで書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?