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Vo1.11【中国生活】京東(JD.com)大活躍の日々

1月の下旬から、あまり家から出れない生活が続いていたため、すっかりECサイトで買い物をして、デリバリーしてもらうという生活が日常化しています。

中国では、アリババ系の天猫(Tmall)と京東(JD.com)が広くシェアを持っているのではないでしょうか。

中国のECサイトに興味のある方は、こちらの記事を参考にして見てみてください。

特に理由はないんですが、私は、京東を使うことに慣れてしまって、基本的には京東で買い物をすることが多いみたいです。冷凍ものや食品関係、お酒、調味料なんかを買うことが多いです。

今日は、私が実際に今回買ったものを紹介してみたいと思います。

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京東のアプリで決済が終わると配送の手配をしてくれますが、今回頼んだ品物は2日で届きました。

京東は通常、部屋まで配送してくれますが、私の住んでいるアパートではまだ外部の人間を敷地内に入れないので、写真の左上のように、配送物は全て守衛室止まりとなり、自分で取りに行く必要があります。

梱包も最近は問題は無く、中身が破損していることに遭遇したことはありません。

さて、中身ですが今回購入ものは写真の右下のモノたちです。

・サーモン(400g) : 76.9RMB(約1,200円)
・エビ (400g): 49.9RMB(約760円)
・鶏むね(1kg): 31.9RMB(約500円)
・冷凍ブルーベリー(280g): 25.9RMB(約400円)
・コーヒー豆(1kg): 163RMB(約2,500円)
・Jim Beam (2本): 150RMB(約2,300円)

メインはタンパク源ですが、コロナの影響で外出できなかったり、店が閉まっていたりしたので、最近はコーヒー豆や、お酒も買う機会が増えました。

今回の買い物でだいたい8,000円弱でした。モノによっては若干高く感じるものもありますが、相対的には価格、サービス共に満足しています。

以前は近所にイオンがあり、買い物と言えばイオンだったのですが、撤退してしまったので、それからはネットでの買い物が多くなりました。とは言え私が中国に来たころとは、比べものにならないぐらい便利になりました。

タンパク源と言えば、昨日iHerbでも買い物をしたので、到着したら紹介したいと思います。アメリカはどうなんでしょうか?iHerbはLAから配送してくるのですが、物流関係は問題なく動いているんでしょうか?

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 


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