角川俳句賞応募連作50句「一歩一歩」


今回が初挑戦でしたが、結果はお察し下さい。
見返して、気になる表現がいくつかありましたので、そこがおそらくマイナス点になったのではないかと思っております(「結んでひらく」、とかは特に。直しておけばよかったな。)。

やはり編んだ作品は、応募前にきちんと後から冷静に見直すべきですね。

落選展が後からあるとは思いますが、出しません。慰めて欲しいわけではないので。

当然ですが、次回のG氏賞にも出しません。これでは勝てないです(笑)。既に応募したのはって?
あれは黒歴史の類と思って貰えれば。

賞レースは、俳句四季新人賞や結社賞を除き、当面休眠と致します。お茶を濁したような表現を続けるより、もっと根本的なところ、軟弱な精神を変革することを始めなければなりません。

ではでは。

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