【初心者必読！完全無料！】裁量FXスイングトレード内容公開「2020/11/26(木)」

「FXで大事な資産を失うの、もうやめませんか？」

初めての方へ

私は「楽をして儲けたいから”ＦＸ”」という考えの方には、FX取引をおすすめしていません。

その大切なお金
「ほぼ確実」に失うことになりますよ〜（笑）

まずは、こちらの記事をご覧ください。

本日の新規指値注文

　＜ユーロドル＞　
　　買い
　　新規：1.189ドル
　　決済：指値1.216ドル　逆指値1.168ドル
　＜ポンド円＞
　　買い
　　新規：139.3円
　　決済：指値141.6円　逆指値137.0円

本日の相場分析

＜全般＞ ↓必読↓
そろそろスイングトレードでも勝負できる相場が
戻ってきてほしいと思っています。
しかし、コロナや英国EU離脱関連などの
相場が急変するリスク要因は多く残っているため、
トレンドが長続きしにくい状況が続くことは、
想定しておきたいです。

本記事では（ある目的のために）
固定的なテクニカル分析手法で、
淡々と取引を続けますが、
実際の取引は慎重になりたい場面です。
過剰なポジションは厳禁です。

なお、損益の計上はシンプルにしたいため、
取引ロット数は考慮せずに一律で計上しています。

先日より別マガジンで
「みんなで作る！おとなの投資小学校」を始めました。
投資初心者の方のためが誤解しないように書きますが、
裁量FXは"投資"ではありません。
裁量FXは"投機"として行っています。

よって、投資小学校では具体的な手法などは紹介しない予定です。

着実な資産形成を学んでみたい方は、
「みんなで作る！おとなの投資小学校」の
購読検討もお願いいたします。

裁量FXの手法公開・解説については、
別企画とすることで考えています。
公開まで時間がかかってしまって申し訳ございません。

では、各通貨を見ていきましょう。

＜ドル円＞
NY終値は104.4円付近。
昨日はほぼ横ばいの展開となりましたが、注目は「104.2円台で反発した」点です。やはり104円前半が下値抵抗になりつつあるかもしれません。
今後短期的に反発が継続するのか否かのポイントとなりそうですので、注目していきます。

他方、中期的な日足分析上はまだ大きな変化は読み取れません。
中期的な下値の重要ポイントは103円台後半に切り上がってきています。
ここを割り込んでくると、短期シグナルも円高に転換しますので注目です。

テクニカル的な現状認識を整理しますと
「中期は売り・短期は買い」とねじれ状態です。
売りの利確目標は従来からの通り”101円台”です。
買いの利確目標は106円台半ばとみています。

＜ユーロ円＞
NY終値は124.4円付近。
ユーロ円はやや円安展開となりましたが、まだ日足分析上の明確な方向性は察知できていません。
本日は124円台後半を明確に超えられるかに注目です。
引き続き注視しながら次のチャンスを待ちます。

＜ユーロドル＞
終値は1.191ドル付近。
ユーロドルは昨日も1.18ドル台後半から1.19ドル前半超えの堅い壁の突破にトライしています。
まだ完全に突破したと断定はできませんが、細かくチャートを見た場合には突破したと見ることも可能な状況です。
ユーロドルは追加で買いポジションを持とうと思います。

ちなみに欧州通貨ペアは、もう何回騙しが続いているのか、数えたくないくらいの状況ですが、
この記事内では同じ取引量で淡々と続けます。

＜ポンド円＞
終値は139.8円付近。
ポンド円は欧州時間に欧州委員長「英国との交渉にある程度の進展はあるが、主要3分野では依然として大きな隔たりがある」との発言により、下落する場面がありましたが、その後は反発して終値ではやや円安。
いよいよ上値の注目ポイント「139円台後半から140円」に差し掛かって来ました。
ここを超えてくれば、上昇に弾みがつくと見られます。
短期的な買いシグナルも出たため、追加で買い指値を行います。
ただし、しつこいようですがポンド円に関してはEU離脱に伴う貿易交渉が「今週中にもまとまる見込み」と期待して上げている側面もありますので、引き続き警戒は必要です。
逆指値は常に注文する癖をつけましょう。

＜実トレードの注意事項＞
ポンドは、現在EU離脱やコロナ関連ニュースなどの
複数の突発的な要因で相場が急変する可能性が高い状況です。
従って、スイングトレードのように数日から数週間にわたる取引について、ポンドは特に慎重になりたいです。

＜ポンドドル＞
終値は1.338ドル付近。
昨日の高値は1.339ドルで上値が重い状況です。
この先もドル安が続く可能性はありますが、1.34ドル台は重くなるとみています。
トレードは次のチャンスを待っている状況です。

＜豪ドル円＞
終値は76.9円付近。
豪ドル円の買い指値は昨日の戻り場面で約定しました。
まずは77円付近を超えてくることを期待したいです。

豪ドル円は、現在短期指標重視の取引とするべく、
パラメータを変更して取引しています。

＜豪ドルドル＞
終値は0.736ドル付近。
豪ドルドルは、ほぼ横ばいの展開。
これまでの上値抵抗線だった0.730ドル台前半が昨日も下値抵抗線となりました。
あと少しで利確できるので、もう少しトレンドが継続することを期待したいです。

＜NZドル円＞
終値は73.2円付近。
昨日は24時に73円を抜けたことで、もう一段円安が進みました。利益確定目標まであと少しとなって来ました。
今回注文中の指値は約定しないまま上昇してしまいましたが、利益確定目標に近づくまで注文は継続します。

現在のポジションと注文状況

【ポジション保有中】
　＜ドル円＞
　　売り
　　新規：104.4円（約定）
　　決済：指値101円　逆指値107.4円
　＜ユーロドル＞　
　　買い
　　新規：1.188ドル（約定）
　　決済：指値1.218ドル　逆指値1.158ドル
　＜ポンド円＞
　　買い
　　新規：138.0円（約定）
　　決済：指値142円　逆指値136.7円
　＜豪ドル円＞
　　買い
　　新規：76.5円（約定）
　　決済：指値78円　逆指値75円
　＜豪ドルドル＞　
　　買い
　　新規：0.728ドル（約定）
　　決済：指値0.738ドル　逆指値0.718ドル

【新規指値注文中（継続）】
　＜NZドル円＞
　　買い
　　新規：72.2円
　　決済：指値73.7円　逆指値70.8円

【取消対象新規注文（前日からの変更点）】
・なし

今月の決済完了ポジションと成績

　11/3 豪ドルドル　-120pips
　11/4 豪ドル円　　-110pips
　11/9 ユーロドル　-190pips
　11/9 ポンド円　　-250pips
　11/9 NZドル円　　-110pips
　11/9 ユーロ円　　±0pips
　11/11 ポンドドル　+220pips
　11/25 豪ドル円　　-90pips

　　４月計　+280pips
　　５月計　+35pips
　　６月計　+705pips
　　７月計　+445pips
　　８月計　-380pips
       ９月計　-85pips
　１０月計　-1505pips
　１１月計　-650pips

※決済日付は実日付ではなく、NY市場クローズを基準とします。

記事の趣旨など

【こんな人に読んでほしい＆期待される効果】
※最近FXを始めてみたけど損ばかり
　＜本トレードの特長＞
　・明確な逆指値
　　→「無計画な塩漬けポジションがゼロに」
　・リスクリワードを考慮した注文
　　→「”損小利大”を体得できます」
※FXに興味はあるが、時間をかけられない
　→「サラリーマンや主婦の方でも大丈夫」
　→「新規注文は朝１回のみとしています」
※副業で収入を増やし、生活にゆとりが欲しい
　→「焦りは禁物。
　　　資金を増やすことよりも大きく減らさないことが大事」
　→「トレードの繰返しで着実にスキルアップ」

【記事概要】
記載内容
FX歴15年、年間損益では11年間負けなしの
兼業トレーダーによる「スイングトレード」と「日足を主軸とした相場分析」
更新日時
平日、朝9時以前
注文内容変更
指値や逆指値の変更は朝（相場急変時は除く）
記事の狙い
ご自分の性格や生活スタイル、投資目的に合った独自のトレードスタイル確立に向けて、参考にしていただきたい。

【お願い事項】
＜その１＞
note公開後の取引内容変更は、基本的に朝のみとします。
これは朝の時間帯に少しだけFXに時間を割いていただければ、続けられるようにするためです。
ただし、相場の急変などに対応するため、朝以外の時間帯に記事更新することもあります。その際は、Twitterでもお知らせしますので、本記事を気に入っていただけた方は、Twitterのフォローもお願いします。
＜その２＞
この記事は、私の実践しているトレードから”スイングトレード”のみを抜き出し、かつ、初心者の方でも体得できるよう再構成して掲載しています。
＜その３＞
この記事は「日本人の資産を守りたい」をモットーに、長期的に安定して利益を出せるように誠心誠意書いておりますが、利益を保証・確約するものではありません。
また、読者の方に積極的な取引を推奨するものでもありません。
最終的な投資判断は、あくまで自己責任でお願いしますね。
＜その４＞
記事を気に入っていただいた方は、スキ＆フォロー＆拡散をお願いします！記事継続の励みになります！
＜その５＞
📬成長おじさんの質問箱を用意しました↓
https://peing.net/ja/jijifx2020
感想や質問、記事リクエストなどありましたら、どしどしお待ちしております。
私が答えられる内容であれば、優先的にnoteに取り上げさせていただきます。

それでは、また明日もお会いしましょう〜