【重要】iPhone機種変更時に必ずやるべき５つのこと
新しいiPhone到着！と
テンション上がりまくっているそこのあなた！
ちょっとまって！
本記事では、
iPhoneの機種変更時に必ずやっておきたい５つのことを”秒”で紹介します。
（iPhoneからiPhoneへの買い替え想定です）
事前作業を忘れてしまうと、
復旧に時間を要する作業もあるので要チェックです。
必ずやっておきたい５つのこと
１．LINEのトークバックアップ＆データ引き継ぎ
LINEは、１アカウントで複数スマホを並行して
利用することができません。
そのため、機種変更時にはデータ引き継ぎの
手続きを行う必要があります。
２．WalletやモバイルSuicaの移行
ApplePayのWalletやモバイルSuicaは、
バックアップやクイックスタートによる
移行対象外になっているため、
個別に対応する必要があります。
なかでもモバイルSuicaはApple IDと紐づいており、
1つのアカウントで1枚のSuicaしか登録できません。必ず事前に手続きを行うようにしましょう。
３．ゲームデータの引き継ぎ
ゲームアプリのセーブデータは、
サーバー上で管理していることが多いです。
そのようなゲームの場合、機種変更前に引継ぎの
設定を行う必要があるので気をつけましょう。
４．認証アプリの引き継ぎ
メジャーな認証アプリGoogle Authenticatorには、
機種変更対応機能がありません。
二段階認証アプリとして使用している場合には、
携帯電話のSMSまたはメールによる
二段階認証に変更しましょう。
私はBitflyerの二段階認証アプリとして
Google Authenticatorを使用していましたが、
上記作業を忘れていたため、
余計な時間がかかってしまいました。
５．ポイントサイト設定の引継ぎ
ポイ活されている方には、必須のポイントサイト。
ポイントサイトを経由して買い物等を行うだけで、
ポイントが付与されるサービスです。
iPhoneでSafariを使用している場合、
「サイト越えトラッキングを防ぐ」の設定を
OFFにしないとポイントが付与されません。
この設定がONだと複数サイト間のユーザーの行動が
追跡できなくなるからです。
以上、ここまでが「iPhone機種変更時に必ずやるべき５つのこと」でした。
今の時期はiPhone買い替えの方も多いかと思いますので、簡易チェック用に参考にしていただけたら嬉しいです。
以下は、おまけ情報です。
おまけ１「接触確認アプリの有効化」
今の時期だけかもしれませんが、
iPhone機種変更後は、
接触確認アプリ(COCOA)を再度有効にしましょう。
機種変更などでバックアップしたデータを、
iOS 14.0/14.1を搭載したiPhoneに復元した場合、
アプリの機能が無効になってしまいます。
そのため、ご自身で有効化する必要があります。
感染拡大防止のため、必ず有効化しましょう。
おまけ２「使わないなら高いうちに売ろう」
iPhoneは、人気が高いので数年間使用しても、
きれいに使っていれば高額買取が期待できます。
私がいつも愛用しているのは「ラクウル」です。
メルカリやヤフオク等の個人売買の方が、
高く売れるかもしれませんが、
パソコンやスマホのようにデータを保存できる
電子機器の個人売買はおすすめしません。
理由は２つ
１．価格が高額のため無用なトラブルを避けたい
２．データ消去に関する信頼感が高い
特に２．が重要。
パソコンやスマホのデータは、
あらかじめ用意されている機能で初期化しても、
実は意外と簡単に復元できてしまいます。
東証1部上場のビックカメラグループの
ソフマップが運営する「ラクウル」であれば、
その点は安心して任せることが出来ます。
だから、私はいつも売却はラクウル派です。
ちなみに、先日まで使用していた「iPhoneX」は、
約４万円で買い取ってもらえました。
約３年間１０万円で使用したことになります。
これが高いか安いかは個人差がありますが、
１日１００円以下で使用したと思えば、
私は高いとは思いません。
みなさんもiPhone買い替えの際には、
高いうちに現金化することをおすすめします。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また明日お会いしましょう〜
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