生ハム原木会レポート2

どうも、じんです。
ジャグリングに関して書きたいテーマが2本あるんですが、先にこちらを書きますね。

前回のレポート1はこちら→https://note.mu/jin00_seiron/n/nf9a25619e7ea

8/19(土)生ハム原木会1回目。(参加者4人)
 会が始まる前にカッティングDVDを見る。手の平側(豚なので蹄の平か)から切り始めるのと、蹄の甲側から切り始めるのがあるようですが、平側から切り始めることに。台に上手く固定されていないが、手で押さえつつ切ることにした。
『ナイフは切れやすいので注意すること』

 カッティングは全員がした。切り始めは、どこからが食えるのかを見極め、ナイフで薄く切る感覚を掴むのに多少時間がかかった。乾杯し食べ始めてからはテンションが高く、終始幸せ値が高かった。

赤と白のコントラストが美しい。

【メニュー】
生ハムのみ
☆少し焼いたバゲットと生ハムとモッツァレラチーズとトマト(とレタス)
生ハムユッケ
ピザに更に生ハムトッピング
アヒージョ(エリンギとパプリカ入り)
★生ハム桃
赤ワインとビール

☆は「お口の中がイタリア」になる上手さ、
★は生ハムメロンや生ハム洋梨みたくチャレンジだったが、素材が別々に主張してくるとのことで、イマイチか。

赤ワインはミディアムボディのチリの安い箱ワイン(エルトキ カベルネ・ソーヴィニヨン)だったが、重すぎず、でも赤ワインを飲んでるって感じで飲みやすかった。
バゲットやピザで結構お腹いっぱいになってしまったため、パスタにチャレンジしていない。
会は5時間ほどで、原木は3分の1も減ってない位?で終わった。

8/20(日)生ハム原木会2回目。(参加者7人)
 連日なので生ハム原木の乾燥もそこまでない。相変わらず惜しむことなく削っていく。
 生ハム原木は骨部分に到達し、切り出しにくくなる。ある程度削ったら、面倒なのもあって反対側から切り出すことにした。(反対(蹄の甲側)の方が脂部分が少なめ)

【メニュー】
(ローストビーフ)
生ハムのみ
ピザに更に生ハムトッピング
焼いたバゲットと生ハムとクリームチーズ/マスカルポーネチーズとトマト
生ハムユッケ
カプレーゼ
★パスタ(トマト、ジェノベーゼ)
☆生ハムチーズ揚げ餃子
赤ワインの残りと白ワイン(ピーロート ブルーボトル)、ビール

チーズは今回クリームチーズで、それでもバゲットにもカプレーゼにも良い。
★パスタは調理に失敗(茹で時間)。骨があって生ハム一枚が細かくなってしまっても、ユッケやパスタにするには別に良い。
☆生ハムチーズ揚げ餃子は、餃子の皮で生ハムとクリームチーズを包んで揚げ焼きしたもので、オシャレ感よりも居酒屋メニュー感が強いが、間違いがない。
白ワインは豊醇な味で(予想よりも飲んだ時の香り?が強かった)美味い。その後の赤ワインは渋く感じてしまう。

 生ハムを多量に食べ続ける場合は、やはり塩気との戦いになる。合わせる食材や、生ハム料理以外のものを考えねば。(ズッキーニを生でかじるなどした)
 後半は、けものふれんず鑑賞会になりつつ、10時間ほど(朝5時頃)で解散。原木は形を大きく変え、残り3分の1?ほどに。

骨に近い部分の切り出しをもっと上手くならねば。
あと、生ハムをそのままでしか食べていないが、焼いたりスープに入れたりしても良いらしい。ふむ。

あと1回で食べきれるかな。生ハム原木会レポート3へ続く。

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