2018の終わりに

じんです。今年(2018)の反省と来年(2019)の抱負をかねて、個人的なことを書こうと思います。

2018年の振り返り
○創作
2018年11月に一本。
まちかね→https://www.youtube.com/watch?v=WbCSDvz3IJk
最近全く作っていないことがわかるような感じでした。反省点はいくつもありますが、一番は全然うまくなってないことですね。新しいジャグリング技術は習得していませんし、身体技術も。創作、構成技法も(なおさら鈍っていた)。

○言論
2018は2017に引き続いて、Twitterやnoteで言葉を発したりした。
以下ピックアップ。
【ジャグリング】という土地で、足跡を思うこと
〈私〉とは違う〈あなた〉の語り
「ルール」という視点で、ジャグラーに内在するトライブ性を考える
ジャグラーであることの定義、やめる/やめないの話
「ルーチン」というジャグリングの形式について
「エモい」「エモ」から考える「アート」という言葉の意味
演出家/役者の話から、複数人の創作、または創作者/演技者の分離を考える

特に力を込めて書いたのは、『ルーチン創作法概論(原稿)』と『Flow/フローという語について』です。
2018年に上げたnoteは粒ぞろいだと思うので、読んでないものがあれば是非読んでみてください。(上記挙げたもの以外にも私的なものもありますが...)
最も特筆すべきなのは『ピンクの猫』の誕生だろう。『ピンクの猫』はいつでも同志を募っています。
https://note.mu/jin00_seiron/m/mcb783f5c9e08

Twitter(@jin00_Seiron)では、お題箱を設置してそれに来た質問に答えたりしました。
あと、かっちり書いてないメモ書きのような思いつきとか。
Twitterでは基本的にジャグラーをフォローしたりしなかったりなんですが、そろそろちゃんと整理しないといけないと思っています。若い(00世代!)人達とか把握しきれていないし、かつ、アンテナの張り方が良くない。

○企画、場
ジャグリング対談(計5回、4記事)
そしてその一環でピントくるくるラジオに出る。
思いついて実行したジャグリング対談ですが、めちゃめちゃためになった。フィードバックで身になることが多かったです。


2018年の目標
・鋭い言葉の裏にある丁寧な考察
・楽しそうなことを実行するまでのフットワークを軽く
・意地、信念の強さを確かに。
だいたい達成できてたんじゃないでしょうか。「フットワーク軽く」というのは対談できたことでいいとして、2018年を通して意地の張り方もわかってきたし、鋭いかは分かりませんが丁寧に言葉を吐いてきたつもりです。

2019年の目標
決まっていない

決まっていないです。
言葉をやっていくのはそうなんですけど、ジャグリング対談を通してやっていく道も見えてきたんですけど、具体的にどうしようかな、という感じです。宿題はまだまだたくさんあるんですけどね。

思いつくのは、
・ジャグリング対談として2019も人に会いにいく(誰に?)
・パフォーマンス学会いく
・自分の文をどこかに寄稿する(PONTE、アトチ?)
とかですかね、
どこかのチームに参加してみたい気持ちはあるのですが、距離感を測りかねている。書くだけならチームも何もないし、『ピンクの猫』には所属しているしね。

宿題として書くべき、書きたいものはたくさんある。
・ルーチン創作法概論の修正
・ジャグラーとアーティスト、(トライブとルールの話に絡めて)
・フラトレス評論、感想とは別に詩性
○”バーチャル” (「共-有」)
https://twitter.com/jin00_Seiron/status/1082803247520219136
 ・「バーチャル」 と 「ジャグリング」、特にvjugglerという存在
 ・バーチャル 関係性論 アイドル論 主体性と解釈https://twitter.com/jin00_Seiron/status/1035405335324897281
 ・人権

☆分析美学入門その他 本読み、読メモノートつくる
多分これ一番時間かかるし、2019は基礎教養として文献漁るのがいいのかな。アウトプットじゃなくてインプット重視にするか。

2019、少しずつ少しずつ動いていることが全体世界を少しずつ少しずつ良いものにしていくのだ、と信じてやっていきます。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願いします。


各位のやっていき

ことばが増えたのは良かったよなあ

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