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「産後記録③-帝王切開後の入院詳細-」


こんにちは(*^^*)
事務サンです。


前回記事の続き↓↓↓


入院3日目。
朝食。

病院の卵料理ってなんか美味しい…(笑)



強い痛み止めが効いたのか、朝までぐっすり眠れた。

ここでやっと、スマホを触る元気が出てきた。
出産報告や、心配してくれていた人達へ連絡。

普段は依存症並み触っているスマホ。
小さなことでもすぐ調べちゃう。
でも産後の目には良くないと聞いていたのと(根拠は謎w)そんな元気がなかった。

休憩を取りながら、ティーバーを見たり。


あれ?
なんか手がおかしい…


元々太ってはいたのだけど、手がクリームパンのようにパンパン。
動きも鈍い。
尿がかなり少なく、浮腫みがひどかった為、利尿剤を服用することになった。



昼食。

チャーハンとあんかけ♡ 薄味だけど良い組み合わせ!



この日は30分トイレにこもった。
やっときた、通じ。
上の子の時、普通分娩の後の傷口が開くんじゃないかと、いきむのが怖かった。
今回は帝王切開だったけど、それでもいきむと傷口が痛む。

丁寧に(?)いきんで…
スッキリ( *´艸`)(汚い話でゴメンナサイ)



シャワーに行く元気はなかったが、赤ちゃんには会いに行った。

酸素数値が100%だったが、肺がほんの少しだけ膨らんだらしい。
70%まで下げる事が出来た。
悪い中でも、少しだけ上向き傾向と言われてほっとした。



夕食。

おやつ?も残ってる… 食べ切れない(笑)



入院4日目。
朝食。

薄味のシチュー(笑) リンゴジャムは美味しかった♡



今朝も浮腫みがひどい。
手がクリームパン。
引き続き利尿剤を服用。

その後抜針。
点滴→内服に身体を慣らす為、とのことだが、薬なんて全く効かない。

痛み止めの中でも最弱王の「カロナール」が処方された。
私はコイツが大嫌い。
粒がデカい割に効き目が全く感じられない。
その為、痛み止めの信用度がかなり低い。



人間は時に不思議な行動に出る。
何を思ったのか、私は処方されたコイツを洗面所に流していた。
相当嫌だったらしい(いいのか笑)

信用出来る「ロキソニン」を処方してもらって、少しマシになった。



薬が効いてきた所で、バッピン。(傷口のテープはがし)
これがもう痛い!!
痛み止めを飲んでいても痛い。
血と、かさぶたの塊みたいなものがべったりくっついていた(;´∀`)


母乳の分泌が始まったのか、カチカチになってきた。
「授乳したいから絞りたい」と看護師に言うと、「分泌が増えるからダメ」と言われた。

悲しかった。
もう、諦められているみたいな言い方だった。

あげれないのはもちろん分かっている。
一週間持たないかもしれない命。
それでも、希望は捨てたくない。
母乳も止めたくなかったけど、私の思いとは裏腹に、アイスノンで冷やされた。

諦めたくない私の熱い想いと、冷静な看護師の対応。
どっちが正解?
答えが分からないまま、どんどん分泌を止める選択の方へ流された。




昼食。

胃がビックリしちゃう(笑)
フードファイターかよww



この日はお祝い御前。
見てるだけで満腹(笑)

多すぎだろww
旦那「俺でも食べ切れないww」
ごめんない、残しました( ;‐A‐)



腰が昨日より伸びて、少しだけ介助なしで歩けるようになった。
この日は介助付きで足だけシャワーを浴びた。

さっぱりしてから赤ちゃんの元へ。

黄疸治療の為、目にガーゼシールを貼られていた。
目を見る事は出来ず、接触も禁止。
それでも、私達の声に反応があったこと、耳は聞こえているんだ、と分かったことがとても嬉しかった。



夕食。

お祝いの続きかな( 一一)?



こうして、入院4日目が終わった。
それではまた次回(^O^)/






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