紙と電子は使いよう。kindleデビューした話
小学生の頃からよく本を読む子だった。
図書館に入り浸り、読書カードを埋める毎日。
両親の漫画好き、本好きが高じて、家には図書室があった。
見事に図書に囲まれる生活を送っていた10代。
そんなこともあり、「本は手にとって選ぶもの。紙のページをめくることに喜びを感じるもの」と思っていた。
だから電子書籍が世にで始めた頃、「なんて邪道な〜!紙の本こそ至高!」とディスっていた。
そんな私が昨日、kindle paperwhiteを買ったのだ。
使用して1日、
・充電が全然終わらない。
(どうやら数週間もつらしい)
・目が全然疲れない。紙の本をみている感覚に限りなく近い。
・画面に触るとザラっとしていて、クセになる。
控えめに言って最高。
ザラっとした画面いい、ほんと。
スマホやタブレットで、がしがしとマンガや書籍を読んでいる人は迷わず購入すべき!
紙の本がいい!電子書籍がいい!と意見が二極化している印象があるけど、私はどっちもいいなと思う。
電子書籍には、どこにいても電波さえ入ればワンクリックで欲しい本が手に入る手軽さがあるし、
紙の本には、コレクター欲を満たすことや人に貸すコミュニケーションツールとしての役割がある。
だったら、毛嫌いせずにどちらもうまく使いこなした方がよい。
これを機にもっと本を読もう。
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