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お金を『稼ぐ』と『儲ける』の違い

投資はギャンブルじゃない
トレードがギャンブルなんです

はぁいそういう訳でね
今日も頑張っていかなあかんなぁ
って言うてるんですけどね

 投資家がお金を増やすと何故かグレーなイメージで捉えられ、経営者だと健全なイメージになるんですかね?っていうかこのイメージは私だけですかね?

 世間でのイメージはタイトル通り経営者は『稼ぐ』で投資家は『儲ける』ってところなんですよ。たぶん儲けると言う言葉は「しめしめ」的な、なんかニヤリ😏感が強く騙し取った様なニュアンスになり、稼ぐと聞くとしっかり自分の力で手に入れた感が強いと言う意見に「私も」って意見はないですかね。

で、本題に入りますが、よく投資はギャンブルだと思われる傾向があって手を出しては行けない!って思ってる人多いですよね。ここでハッキリ言います。

ギャンブルだと思ってやってるからギャンブルになってしまう。って言うのが答え。

 正直、やる人の考え方でどうにでもなるって言うことだと思うんですよ。予想がつかない道を進むことがギャンブルであって人生でも仕事でも「こうなるだろう」だけで話を進めると成功すれば正解だし失敗すれば間違いだったとなる。とどのつまり、誰でもその判断は必ずしなければいけないという事。人生自体がギャンブルだと言う人もいるし、無謀な賭けに出ることがそうだと言う事も出来る。要するに

しっかりと調べて自信を持って進み間違いに気づいた時点で冷静に軌道修正ができるかどうかなんですよ。

 これは会社経営者でも投資家でも私でもあなたでも

 投資がギャンブルだと思われる理由の最大の原因はトレードだとすれば辻褄が合う。株式投資にしても為替FXにしてもトレードと言われる行為はレバレッジ(テコの原理)が効いているからなんです。自分の能力以上の力を使うことが出来る状態に資金を入れる行為って言う表現は分かりにくいでしょうか?自分の資金の何倍もの金額でトレードができてしまうのが信用取引や証拠金取引と言われる資金の動かし方。分かりやすく言えば借金してパチンコに行くようなもの。『増えたらラッキー』じゃ投資家とは言えません。

 本当の投資家がしている事は経営者がしていることと一緒で、「より安く仕入れたものをより高く消費者に提供し差額を利益に変える」これはこの世の中で昔からされてきた商売の基本を実行してるだけ。別に特別な事してる訳じゃないって思えば何も難しい事ないんですよ

 儲かっちゃた!じゃなくしっかりと稼ぎました!と言える人が投資家であり人生の成功者と言えるんでしょうね。

わーわー言うとりますがお時間です
さようなら


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