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気候変動対策

cop 26  第26回気候変動枠組条約締約国会議

京都議定書と呼ばれる第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議)が開催された1997年、私は京都国際会館の近所で大渋滞に巻き込まれて得意先の約束に遅れてかなりのダメージを喰らった!

 はぁい!そう言う訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!

 その頃は会議の内容なんて全く興味はなく、この自分事件だけが記憶に残っていて京都議定書と言う言葉を覚えた。あれから20年以上経ってニュース等で地球温暖化防止条約と聞くと思い出す。でもあの時に調べてなかったらこんな近所で、世界でも大事な会議が開かれていたんだ!なんて気づかなかったし、興味も持たなかったなって思う。地球温暖化というテーマはざっくりとしたイメージだったけど、いつかはもっと身近に感じるテーマだと思っていたが今でもざっくりしている。電気をつけっぱなしにしない!とかコンセントは毎回抜きましょう!なんて良く言っていたけど、それ以外に自信を持って取り組んでいるとは言えない。しかし世界ではソーラーシステムや電気自動車が普及してCO2削減が当たり前になってきて、いつかは!なんて言っていた事がもう実際に目の前にあり、さらには地球温暖化の言葉も無くなる日も遠くないと感じる。

 そして今では限りある資源よりも自然エネルギーを使っての生活「代替エネルギー」に注目が集まっています。政府が打ち出す政策には色々な案があるが、小型原発はアリなのか?って言う議論が気になる。2024商用化に向けて動いているみたいです。大丈夫なんでしょうか?そもそも小型とはいえ原発なんて危険もあるものに頼るほかないの?ってなる。しかし今現在、それを超える代替エネルギーはまだ発展途上なんだと聞いて本当にむずかしい問題だが、逆手に取るチャンスであると思う。ちょっとしたアイデアがもしかして世界を変える事になり、ビッグビジネスが産まれる瞬間なのかもしれない。投資家として今、動き出すタイミングなんじゃないか?って思いませんか?

 今日は文化の日。そんなビッグチャンスをどう掴むかを考える日にしたいと思いながら銘柄選びに勤しみたいと思います。

また明日

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