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信用取引

 信用取引とは?持ってるお金を担保に証券会社からお金を借りて株の売買をする事。実際の価格そのままで売買する現物取引とは少し違うやり方。逆に証券会社から株券を借りてそれを売りに出すのをカラ売りと言う。

 はぁい!そう言う訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!

 信用取引についてザッと説明する事ができるようになったのはほんの最近です。私も。誰かに直接聞いたわけでもなく、資料を片っ端から調べて知識を付けた今、改めて説明しようとすると完全じゃない自分に気づく。これがアウトプットの凄いところ。「言ったは良いものの本当に合ってるの?」すぐ調べて確認する!この作業が自分を大きくさせる。そしてそれをまた誰かに伝えてて広める事が世の中の流れだと思う。と言う事で、私もこれから「こんな事聴きたかった!」って言う疑問に切り込んでいきたいと思います。

 シナリオを建てる時に私が一番に観るのは出来高です。どれだけ注目されて話題になっても、その銘柄が実際取引されないことには動かない。そしていくら取引されていても売る人と買う人が増えないと値動きが起こらない。それが出来高と言う。そしてその売る人と買う人がどっちにいきたがってるかを探る、そこが一番大事だと思います。それを観る場所が「板」と言う場所。多分ここでその「板」を説明してもよくわからない事になってしまう。ましてや文章では。って言うよりは、人から説明受けて「ハイどうぞ」で出来る感覚ではない!だからこそやってみるんですよ自分で。どれだけ素晴らしい先生に授業受けたとしてもやるのは自分です。あなたがやらないと誰も代わりにやってくれません。

 なんか無責任な言い方になりましたが、言いたいのは取引に入る前に自分なりのストーリーを作ってください。最初は根拠なんていらないんです。「こうだ」と思うストーリーを作って「こうなったらこうなる」いや「こうなるからそっちだ」ファンダメンタルや世界情勢、チャートの形や好材料のあるナシ!持ってるデータを全てはめ込んで物語を作るんです。で、間違っていたらすぐに修正してやり直す。この繰り返しを私はやり続けました。お金がないなら「やってるテイで」エアートレード!実際のタイミングで入ったテイ!そして利確したテイ!結果はわかりますよね?エアーでもなんでも、成功すれば良いんですよ!これホンマにおすすめです。

 私の座右の銘は「人生やったもん勝ち」この精神でとにかくやってみる!じゃないと身体が覚えてくれませんから。

また明日


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