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たぶん、本当の未来なんて空っぽの世界!

あなたは子供の頃の夢は何だったか覚えていますか?

はぁい!そう言うわけでね
今日も頑張っていかなあかんなぁ
って言うてるんですけどね

 私は確か「総理大臣になる」って書いた覚えがあるんですが、実際ハッキリとしたビジョンも策もあった訳じゃないですが……。
 何かを極めた人たちの生い立ちを見ると「3歳からやってます」とか「子供の頃からの夢でした」的なしっかりとしたプランを建てて成長してきてる人が多いですよね。もちろん早ければ早いほど他より経験が積めるって言うことでしょうけど、実際成功に繋げられる人はどの世界でもほんのひと握りに過ぎないという現実は皆さんも良くお分かりですよね?でもこれって出来る人間は何をやっても成功してるんですよ!って思いませんか?

  これだけを聞くと持って産まれた人達に嫉妬してるだけなんじゃないの?ってなりますが、さっきも言った通りひと握りの人しか成功できないのならほとんどの人は挫折するか、他の事に切り替えるか、建てたプランを変更しないといけないということなんです。『才能のある人は良いよね!』なんて言ってる場合じゃないんです。才能だけで成功できるかも未知数だと思えば誰にだって未来は明るいという事。

夢は見るもんじゃなく叶えるもんだ


   少しでも明るい未来が見えるなら夢は大きく持った方が良いが、お先真っ暗なら将来を悲観せざるを得ない。人は誰であれ1年後の自分をハッキリと見れる事は出来ないが、数秒後の自分を予測する事はそんなに困難じゃない。経験から察知する力はそれなりにある。でも何故か悪い方へとネガティブに考えてしまい不安だけが残るって言う現実が多く存在する。なので夢は見るが叶えようと努力しない!っていうかやるだけ無駄だと夢を必死の追いかける人まで冷めた目で観てしまう。

たぶん本当の未来なんてからっぽの世界

想像だけで膨れ上がった未来という箱の中は実際何も入っていないからっぽなんじゃないだろうか?

だからこそ未来は自分の好きなように作れるんだ

だってからっぽなんだから

なんにも無い!って事は
なんでもアリ!って事



わーわー言うとりますがお時間です
またね。

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