マーケット
アメリカ9月の消費者物価指数は予想を上振れ!とはいえ僅かな数値な分あまり影響は無かった!夜中のFOMCの議事要旨でテーパリング関連の発表の方が注目されているのか?おはぎゃーなのか?
はぁい!そういう訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!
投資家と聞いても、何をもって投資家というのかわかりません。トレードと聞いても同じで、色んな形式のトレードがある。これを観ているあなたはどんな投資方法で資産を増やしていますか?現物でガッチリ掴み、値が上がるのをひたすら待つのか?ハイレバレッジに大金を突っ込み、一瞬で増やすのか?それとも投資信託に預けて長〜いスパンで放ったらかしにするのか?安く買ったマンションを高く売るのか?やり方は違えど、同じなのはお金がお金を稼ぐという事。会社で言えば社員が会社のために働き売上げをみんなで分け合うのと同じ。ただ違うのは身体と時間で稼ぐか、お金と時間で稼ぐのか?でもかなり違いません?これ?疲れと睡眠を犠牲にして休む事なく動き回って稼いできた30代。自分が動いて売上げを上げていくスタイルは体力と気合いで乗り切れた。若さゆえの行動か?もちろん歳を重ねても続けている人もいるが、だんだんと自分じゃなく他人を動かして売上げを上げようと考える。会社にして人を集めて体力と時間に余裕を持たせて、年齢の増加に備える。そんなことより私はお金に全てを任し、増やしてもらうやり方を選んだ。決して勧めるわけでもないが、このやり方を危険なやり方と言う人もいる。人は必ず自分を守る。当たり前だけど、いざとなれば自分を守る。私もそうだ!だからこそ他人に仕事を任せるのは怖い。どれだけ忠誠を誓っていたとしても状況が変われば人は変わる。それは私も同じだし誰でもそうかもしれない。
信じてた人が実はそうで無かったと気づいた。よくある話ですが、多分相手もそう思っていたんだろう。人間同士の絆の取り違いは脆いもので、防御が働くともう拒絶しかない。そして攻撃に変わる。そんな感情のもつれで離れていった関係が私にはいっぱいある。そんな経験を投資に活かせないものか?いつもいう通りマーケットは参加者全ての理想と現実がぶつかり合い、多数決で決まった多い方へ動いていく。そして自分が信じていたやり方が全く機能していないことに気付き悩み自滅していく。タイマン勝負じゃなく弱い者が振り落とされ強い者が残っていくバトルロイヤル。そんな参加者の気持ちを表すのがチャートなんです。戦場のどこでどれだけの人が戦い、何が優勢なのか?全てチャートが教えてくれてます。良く「はぁ?」って呆れて言われるんですが、チャートを穴が開くんじゃないか?って言うぐらい見続けたら、ある時から声が聞こえてるんですよ!(まぁ実際聞こえたらそれは錯覚です)何というか、何もかもが一つに見えると言うか、クッキリ見えると言うか?全てにおいてツジツマが合うんですよ!初めてメガネをかけたような感覚。(目が良い人はピンぼけからフォーカスが合う感じ)伝わらないかな?とりあえずやってみてください。見続ければいつか「おおおぉぉ」ってなる日がきます。そうなると今まで「どうなるやろ?」だった場面も「こうなるやん!ここは?」って疑問が確信に変わると思います。
人を信じれないのは自分を信じてないと言う事
自分を信じられないのに他人を信じるなんて出来ない!己を知って相手を知ろう!チャートの中に入る前に自分の中にチャートを入れてみては?
また明日
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