海外Pとしてのシャニマス初現地ライブ紀行 - 6th Live Tour 大阪公演1
前言
こんにちは、Jimmyです。シャニマス大好きな海外甜花P。
今年、これまでに3回日本に飛んでシャニマスのライブに参加してきました
最近になって、これらの夢のような旅を記録し、シリーズとして記事を書いてみようと思いました。
現地でのライブ体験や感想を詳しくお届けしたいと思います。
その喜びを同じくシャニマスを愛するPたちと伝えられたら嬉しいです。
もちろん、主に自分の記録としても残しておきたいなと(笑)ので、
記事が少し長くて混ざり気味かもしれませんが、どうぞご容赦ください。
それでは、人生初の現地ライブ、シャニマス 6th Live Tour 大阪公演から始めたいと思います!
day0
コロナ以来、何年も海外に行くことができませんでした。これまでのライブは、いつも台湾で配信を通じて観るしかなかったのです。出発前から数ヶ月間、ずっとワクワクしながら待っていました。
期待と興奮、そして少しの緊張と不安を抱えながら、大阪行きの飛行機に乗りました。
日本に着いた初日はライブの前日、金曜日でした。まずは典型的な海外観光客として、大阪を観光しました。
ついでに日本橋でアニメグッズを見て回り、ライブ用のアイテムをいろいろと購入しました。
正直、この日はかなり緊張していました。ペンライトが突然電池切れなどのことずっと心配していました(笑)。
day1
そして、ついにライブの初日を迎えました。
国内から出発前に事前物販で法被やTシャツなどのグッズを購入していましたが、出かけるときにはなぜか恥ずかしさがあって、なかなかそのまま着る勇気がありませんでした。最初は服をすべてバックに詰めていました。
しかし、会場に近づくにつれて周りに同じ趣味の人が増えているのを感じるようになり、Pレーダーが微かに反応しているようでした(笑)。
現場に到着すると、すぐにその楽しげな雰囲気に感染しました。今回の6thライブのテーマにぴったりのように、ライブ前の現場はまるで大規模なカーニバルのようでした。担当キャラの法被を着たPたちが、グループで楽しそうに交流している。
こんな光景見て、私と同行の友人もすぐに法被に着替えました。
しかし、現場の周りを大体見て回った後、同好のPたちと話したり交流したりしたいと思い始めました。でも、突然2つのことに気づきました!
日本語がひどい!。N1を持っているのに、日本人と話すのが怖い><
私、名刺を持っていない!
来る前にアイドルマスター特有の名刺交換文化があることを知っていたのに、自分の名刺を作るのをすっかり忘れていました。
現場では、みんなが名刺を交換しながら交流を始めていて、多くの人が気軽に名刺たけを渡してくれることもわかっていましたが、私みたいな日本語下手し、名刺も持っていない海外の初心者Pとして、名刺を交換している他のPたちに声をかける勇気がどうしても出ませんでした(泣)。
これが今回一番の後悔になりました。(もちろん、今回の教訓を活かして、次回以降のライブには十分な量の名刺を準備しました。詳しくは後の数回の記事でお楽しみください。)
他のPたちと交流できなかったのは少し残念ですが、ライブ開演前のこの時間を使って楽屋花を見に行くことにしました。
たくさんの心のこもった美しいフラスタを見て、Pたちの熱意に心から感服しました。
そして、ついに入場の時間がやってきました。初めての参加で緊張していたので、すぐに人波に乗って入場しました。
入場時、QRコードをスキャンする瞬間はまるで抽選のようでした。残念ながら、初日の席は後ろの方。
声優さんたちの表情や動作を間近で見るのは難しそうでしたが、その分視野は広くて、会場全体の景色を見ることができました。
そして、ついに本題に入ります、ライブの内容です。
どの曲も素晴らしかったです!みんなかわいかった!!甜花ちゃん/涼子さん大好きです!!! ……みたいの感想を10ページくらい書けそうですが、今回は一旦省略します。
言うことはただ一つ、現地でライブは本当に最高でした。
ずっとずっと憧れて期待していた以上の素晴らしさで、心から楽しむことができました。
時には盛り上がりすぎて、時には感動で涙が溢れ、大泣きすることもありました(本当のことです(笑)、隣のPさんから心配されることもありました)。
ライブ全体が素晴らしかったですが、特に印象に残ったいくつかの部分や曲について詳しく話したいと思います。
Bloomy!
まずはBloomy!。最初、各ユニットが開幕にCANVASの曲を1曲歌うと思っていましたが、
まさか私の一番大好きなアルストが現地で最初に聞けた曲が大好きなBloomy!なんて!こんなに幸せなことが許されるか。。。。。。
ハナサカサイサイ
やっぱり現地での放クラは超楽しくて盛り上がりました!みんなのコールすごい! 私は大体6、7割くらいしかついていけませんでした。次回はもっと練習しなければ!
無自覚アプリオリ
コメティックの表現力はすごいです!それに、この曲の時に気が付いた、たくさんの人が超明るいオレンジのものを振っているのを見て、あっ、あれがUOなんですね。
私も後で買って試してみたいと思います(これからは戻れなくなりそうです。)。
3チーム分けの歌合戦(We can go now、SOLAR WAY、相合学舎)
このパートもとても楽しかったです。三曲ともテンションの高い曲で、コールを叫ぶのが本当に楽しかったです。
DJめぐるのメドレー
今回のライブで一番のサプライズは、、みんなが互いに他のユニットの曲やソロ曲を歌うということでした。どのグループのメンバーや選曲もとても面白かったです。
でも……
拝啓タイムカプセル
ずるいですよ。こんな時にこの曲を持ってくるなんて。 これが今回の一番の泣きポイントでした。このタイプの曲には本当に弱くて、特に推しがこの曲を歌うのを聞くと涙が止まりませんでした。
もちろん、これが一番泣いた経験ではない。詳しくは次回と次々回のライブ…。
星が流れて
おそらく前の「Forward March!!!」は楽し曲だたので、あまり気づかなかったのかもしれません。
ですが、星が流れて聞いたとき、VCR音源の灯織の声を聞いて、れいれいが現場にいないことがどれだけ悲しいことかを強く実感しました(もちろん、事前に知っていたことですが、今回同行の友人が灯織Pだったので)。
逢いたかったよ、れいれい…… でも体の健康が一番大事です。
お大事にお祈りしています。 また会えるその時まで。
アスファルトを鳴らして
ノクチルの曲の中で一番好きなこの曲が、最後のサビで突然の中断があり、和久井優さんがみんなで一緒に歌おうと呼びかけてくれました。私も一緒に大声で歌って、とても感動でした!
太陽キッス
アンコールでは楽しい曲で良かった、まさか全員版の「太陽キッス」を聞けるとは思いませんでした。タオルを一緒に振りながら本当に楽しかった。
おわりに
最後に、ひとみんがリードする「アイマスー!」とみんなの「アイマス最高!」のコールで、笑いと涙に満ちた人生初の現地ライブが終了しました。やはりアイマスのライブ最高でした、心から確信しました。
そして、この日のライブを見終わった後、これからの全てのライブに参加するという約束と、何となく使命感を心に誓いました。 (何でやねんこいつ)
でも、まだDay2がありますね(笑)。ここまで書くと予定していた長さを大幅に超えてしまいました。残りは次の記事に書きますね。
こんなに長い記事を最後まで読んでくれた方には、本当に感謝しています。
今後のライブの感想や記録も引き続き更新していきますので、興味がある方、もし見ていただけると嬉しいです。
それでは、またお会いしましょう。
(2024.8.15 Day2の記事も完成しましたよ)
最後に、記事の内容についてご意見があれば、ぜひコメントでお知らせください。よろしくお願いします!
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