Firebase Hands-on に参加してきました
最近巷で流行っているというFirebaseを"私も触ってみたい!"ということで、Firebaseのハンズオンに 参加してきました。
SingularitySocietyの中の人が事前に用意して下さった教育的なサンプルのおかげて、超初心者の私でも短時間でWebページの作成からdeployまでの工程を体験することが出来ました。(私の人生で初めてのdeploy)
●中島聡さん講演
まずは今回の発起人である中島さんの基調講演からスタートです。
中島さんが今年のGoogle I/OでFirebaseに感銘を受けたことから、Tourney GamesやSpeech Bubblesを超短期間でリリースしたお話や、複数人ではなく自分1人でスピーディーにアプリを開発を出来るFirebaseの今後の可能性について熱いお話を聞くことが出来ました。聞いていて私自身、何か作ってみたい気持ちになりました。(私のようなしがない日本のサラリーマンでも、本業以外で何かサービスを自分で作っていくのは不可能じゃない時代なんだなぁということ。ちょっと先の将来の妄想。)
QAタイムも充実していて、参加者の皆さんから有益な質問が沢山出ていました。
●LightningTalk
本イベントは参加費:無料のイベントながらお昼ご飯は提供ありました。(Googleさんありがとう)
運営リーダーのひでやさんのご厚意もあって、お昼を交えながら参加者の皆さん全体で気軽に交流する雰囲気がこの辺から生まれていました。
FirbaseにまつわるLTは予定されていたものが3本。飛び入り参加も含めて+1本。急遽始まったBINGO大会は会場全体で盛り上がりましたね~
●Hands - on
LT終わった後はひたすらもくもく会の時間でした。
私は初心者向けの以下サンプルキットを利用させて貰いました。(題材は食べログのようなサイトを作ること)
正直今回のイベントに参加するにあたって、私はFirebaseの予習が全然できておらず、内心憂鬱な気持ちがありました。
そんな私に、なんかとんでもなく親切かつ教育的なこの手引きがあったことで、そんな気持ちも払しょくされてこのイベントを心底楽しむことが出来ました。ちなみに作者はSingularitySocietyの中の人(isamuさん)です。
今回は作者の親切心に救われた形となりましたが、これをきっかけにして自分なりにFirebaseを使ったWebページを何か作ってみようかなと今は思っています。
●まとめ
Firebaseもハンズオンも、こういうイベント自体もすべてが私にとっては初めて尽くしだったのですが、とても楽しむことが出来ました。
参加者の方々も意欲的な人が多くて話していて楽しかったです。こういうイベントならまた参加してみたい!と思う人も多いのでは?
9月14日(土)に予定されているハッカソンも少し楽しみになって来ました。(自分も色々勉強なり下調べしなくては…)
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