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本の感想

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読んだ本の内容を覚えておくために掲載していく場所。 ★★★★★ 全人類読んで欲しいくらい積極的に薦めたい or 何度も読みたい ★★★★☆ おすすめを聞かれたら薦めるくらいだっ…
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【感想・あらすじ】ケルトの薄明

基本情報◆タイトル ケルトの薄明 ◆著者   W.B.イエイツ / 訳:井村君江 ◆レーベル ちくま文庫 ◆発行   1993年12月 あらすじ長さがバラバラの短編が40ほど入っていたので割愛。あらすじを書くまでもない短いお話が多い。 ◆特に興味を惹かれたもの 14 「そして美しく恐ろしい女たち」   →ケルト神話に登場するメーヴ女王(女王メイヴ)と、実在のヴィクトリア女王を比べている、幻想世界と現実世界が曖昧な世界観の象徴のような 20 人さらい   →風景としては美

【感想】錆喰いビスコ

基本情報◆タイトル    錆喰いビスコ ◆著者      瘤久保 慎司 ◆イラスト    赤岸K ◆世界観イラスト mocha ◆レーベル    電撃文庫 ◆発行      2018年3月 あらすじ(214字)全てを錆びつかせ、死に陥れる『錆び風』が吹きすさぶようになった日本で人々は錆びる病に怯えながら細々と暮らしていた。 錆びを消す効能をもつ様々なキノコを生えさせる事ができる『キノコ守り』の少年ビスコは、重度の錆びを負った師匠の身体をも治せるという霊薬となるキノコの『錆喰