大学前期(後半戦)の振り返り
大学の前期後半戦が終わり、その成績が開示されました。
授業内容を一つずつ振り返って見ていきたいと思います。
コンピュータの構成
コンピュータの構成という名とは裏腹に、歴史とかインターネットを取り巻く組織についての内容も多々含まれていました。個人的にはもっとOSとかハードウェアについて学ぶ科目だと思っていました。
オペレーティングシステム基礎論
その名の通りOSについて簡単な概論を学ぶという内容でした。OSそのものがどういった構成で成り立っているのか、処理方法によってプロセスの処理時間は全体でどのくらいになるのか・どの順番で処理されていくのかなど学びました。
プログラム言語Ⅰ
javaを使って簡単なアルゴリズムを勉強しました。この時点ではRubyかJavaScriptしか触ったことがなかったので、パラダイムが異なる言語を触ることができたのは良かったと思います。型宣言はRubyだとやりませんし、その良さを垣間見られたのが学びになりました。
プログラミング基礎
プログラム言語Ⅰとは違ってこちらはC言語を使いました。内容的にはプログラム言語Ⅰとほぼ同じで言語が違うくらいでした。ただ、扱うアルゴリズムがこちらの方はやや難しかった印象です。それでも授業でコード書けるのはやっぱり楽しかったですね。
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