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メモのチカラ 〜業績UPや成績UP〜

はじめまして!こんにちは!

軽く自己紹介させていただきます!


僕は建設業に携わって約20年。
令和5年現在38歳です。

文章を書き慣れてないので
読みずらいこともあるかと思いますが、
精一杯頑張って書いてますので
ご容赦ください。


僕は住宅、エクステリア、土木工事、公共工事などの分野を取扱う会社を経営しています。

jimaジーマと言います。

よろしくお願いします🙇

僕はよくSNSで見かける「学歴もお金も人脈もなくて成功した〜」のようなタイプではありません。
(そもそもまだ成功してるとは思ってません。。。)

ある程度の学歴はありますし、
家が貧しかったわけでもありません。
もちろん苦労した事がないわけじゃないんです。
高校入試や就職活動では苦労しましたし、
就職してからも業績が上がりませんでした。


今回の「メモのチカラ」で紹介するのは
苦労した高校入試や就職活動の後に知った方法です。

就職してなかなか業績が
上がらない時に知ったのですが
中学生の時に知ってたら苦労なく高校入試に
臨めたのかなぁとかふと思ってしまいます。

もちろん現在でも
このメモの取り方を実践しています!

学校では教えてくれないメモのチカラで
あなたの業績UPや成績UPに繋がれば幸いです。

長々と駄文にお付き合い頂きありがとうございます♪



本題に入る前にそもそもまずはメモを取るメリットを説明しますのでメモを取る重要性を知ってください。

メモを取るメリット

1. 情報の整理

メモを取るということは情報を整理し、
見やすくまとめるということ。
メモを取ることで、散漫な情報を
まとめることで情報の把握が容易になります。

2. 情報の定着

メモを取る行為自体が学習を促進し、
情報の定着を助けます。
メモを取るという行為で情報が頭に残りやすくなり、長期的な記憶に繋がります。

3. 情報の理解

情報を整理し、ポイントを押さえることで、
情報を理解しやすくなります。
理解できていると記憶にも残りやすいです。

4. 思考の整理

メモを取ることで、自分の思考を整理し、
論理的な展開を行うことができます。
自分の考えやアイデアを整理し、問題解決や意思決定に役立ちます。
アイデアが浮かんだ時にメモを取って情報と情報を
組み合わせたりするのに役立ちます。

5. 情報の共有

メモを取ることで、他人と情報を共有しやすくなります。
自分が内容を理解している情報のため、他人に情報を効果的に伝えることができ、コミュニケーションを円滑にできます。

6. 目標の設定

メモを取ることで、目標を明確化し、行動計画を立てる際の参考になります。
自分の目標や目的を整理し、具体的な行動を考えることができます。

7. 行動の計画

メモを取ることで、次の行動やタスクの優先順位を明確にし、効率的な時間管理ができます。
自分のスケジュールや予定を整理し、目標達成に向けた行動計画を立てることができます。

8. 反省と改善

メモを取ることで、過去の経験や失敗から学び、行動の改善点を特定しやすくなります。
自分の行動や判断を振り返り、反省や改善の機会増やすことで次の行動を成功させることができます。

9. 創造性の促進

メモを取ることで、アイデアや発想を整理し、新たなアプローチや解決策を見つけ出すことができます。
自分の思考を刺激し、創造性を促進することができます。

メモを取るメリットは大まかに書いたとしても以上のことが挙げられます。
このメリットを考えると、メモを取ることは重要な
スキルであり、日常生活や仕事において大きな助けになることが理解して貰えると思います。







メリットは十分に理解してもらえたと思いますので、
本題に入っていきましょう!


今回紹介するメモの取り方は
「コーネル式メモ術」
と言います。
名前だけ聞くと難しそうですよね。

コーネル式メモ術でのメモの取り方を
文章にすると以下の様になります。

コーネル式メモ術

この手法でメモを取る際には、
大きく分類すると情報の整理と把握を目指します。

そのためページを左右に分割し、
左側にキーワードやポイント質問事項などを、
右側に詳細な情報を記録します。
また、ページの下部には要約を記録し、
情報の全体像を把握します。

難しいですかね?
下図を見てください。

図にしてみると特別難しいことはないと思います。


基本的に多く使う場所は上図ノートの部分です。

授業だと先生が言ったことの要点を
会議だと、出た内容の要点や数字などを
箇条書きで記載することがポイントです!

次に使う場所は上図キューの部分です。

不明点やポイントを書き出す部分になります。
数学の公式を書いておいたりすると便利ですね!
僕の場合は日時、場所、不明点を
キュー部分に書いています。

最後に使うのがサマリーの部分です。

ただ単にメモを取っているだけでは、書いただけで
授業や会議の内容は頭に入りません。
ノートとキューの部分に書いた内容を
まとめるのがサマリーになります!

ただ、あとで見返したときに
自分で書いた文字が読めないと
まったく意味がないので読み取れる程度で
早く書く訓練が必要になってきますね!

またこれはオーソドックスの手法に
なるので
ご自身の使いやすいように
改良しながらメモを取ってみてくださいね!


この記事を読んで頂いた
全ての方に良い未来が訪れますように!

読んで頂きありがとうございます😊
 

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