DPS、アナーキストレコード30周年

今回は私の昔から好きなアナーキストレコードのDPSについて書いてみようかと思います。

※WANDSの事務所のBEINGの所属アーティストにもdpsというバンドがあると思いますが、こちらのバンドはドラゴンボールの歌を歌ってるバンドでメンバーは違いますがどちらもカッコいいので要チェックです!

アナーキストレコードとDPSは結成1年前にかまいたちというバンドが解散してドラムのケンジさんが1年後の9.6に新しいバンドを結成する宣言をさして結成と日本クラウンからデビューの記者会見をした時にできました。

DPSはその後にメジャーから離れたのですが、数年後にまたメジャーからアルバムを発売しました。(このアルバムには2曲目の「ALIVE」という曲があり、XJAPANの「サイレントジェラシー」を彷彿させるような起承転結のある構成でむちゃくちゃカッコいい曲で名曲です。)

このアルバムには多彩なジャンルの曲がありこの作品を聴いたおかげでラップやハードコアにバラードとなんでもあり、わたしはこのバンドのおかげで多彩な曲を好きになれる耳を手に入れたように思います。

そして、その後にDPSはまたメジャーから離れるのですが、その後メンバーが抜けたりで2人になっていた頃もあるのですが、現在はメンバーも揃い5人で活動が続き、アナーキストもDPSも決定から30年経ちます。

そんな30年の中にはマリスミゼルと間違えてマゾヒステリアというバンドが加入した話はいろんな雑誌を見れば毎回でてくる話があったりするのですが、藤本タイジさんがDPSに入ったり、DPSのvoのAKIさんが藤本タイジさんのDTRに誘われていたりとロック好きには目が離せない話などあるんですよね!

どの曲もカッコいいのでまだDPSを知らない方に各作品をぜひ聴いてほしいな!と思います。

DPS、アナーキストレコード30周年おめでとうございます。



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