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ジャパンカップ(GⅠ)と他オープン2レース分析と傾向

あおい
「マイルは、ダメだったね」

馬五郎
「ライブを見てもらったら分かると思うけれど、あのレースは難しかったから100円だけ投資した。
そんなことより、京都12レースにドラマを感じたよな」

あおい
「それって~負け惜しみでしょ」

馬五郎
「ちゃうちゃう、マイルでルメールと川田はけん制しあって、結果的に乗り代わりの藤岡に負けたって感じやね
だから、そのあとの12レースがルメールと川田が怒るやろうと予想していて、この2人で決まると見たんやけれど、オッズが安いねん。そんな時にスタッフから7番のステラフィオーレがいいという情報が出た。その結果が怒涛の的中馬券なんや。ドラマと思わんか」

まずは、1回転目で4.1倍。もちろん馬券は1点買い

ここからがドラマなんや!馬券転がし2回転目。馬券は3点。これで20倍!どうや!すごいやろ。全部ライブで配信してるで

あおい
「これこれ~この馬券全部とったわ!1000円が20000円になった。負けていたから~、この馬券で一挙にプラスになったわ。次はジャパンカップ。分析と傾向をお願いしま~す」


馬五郎
「私らは、収支がプラスになるように馬券情報を公開しているのであって、G1とかの大きなレースを的中させることが目的と違う・・・・・・・・・」

あおい
「御託は、いいから~」

馬五郎
「わかったよ、それじゃジャパンカップからやね

ジャパンカップ(GⅠ)

「晩秋の府中で、国内外のトップ馬がえらい集まってくるジャパンカップやね。アーモンドアイが2020年にコントレイルやデアリングタクトとの“三冠馬対決”制覇して、2021年にはコントレイルがええ感じで終わりやった。今回もどんなドラマが繰り広げられるか、10年の結果から傾向見てみるで。

まず、内寄りの枠が強し。1枠が4回勝ってて、JRA所属馬なら1枠から3枠までの馬がええ成績やで。内寄りの枠に入った馬は期待できそうやね。

単勝の傾向見てみると、ほとんどが5番人気以内の馬が優勝してるわ。2着も5番人気以内の馬が多いから、上位人気馬が強いってことやね。予想するときは上位人気馬を大事にしてみてな。

前走がJRA・GⅠから臨む馬がええ結果出してるねん。前走で勝ってた馬はバッチリやし、大敗した馬はちょっと苦しい感じやな。特に前走が京都大賞典で1着か2着以下でも、勝ち馬と0.2秒以内の差があれば注目やな。

あと、東京・芝2400メートルのコース実績も大事。ここ10年で3着以内の馬の大半が、日本ダービー、オークス、ジャパンカップで結果を残してるわ。」

次が、

ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)


「京都2歳S、昔っからあるやつやね。2009年のヴィクトワールピサとか、2012年のエピファネイアもこのレースから出て、あとでクラシックでがっつり活躍してる。2014年からは重賞になって、暮れの2歳GⅠや翌年のクラシック戦線で、なかなかおもしろいことになってんねん。で、今回は2020年から2022年までの阪神の結果も見ていくわ。

京都開催は、まずまずな感じやけど、最初の2014年はドッカーンって感じで波乱やったな。でも、1番人気馬は〔2・2・1・1〕(3着内率83.3%)で、頼りになる結果残してんねん。でも、最近の阪神は1番人気がガッツリ外れて、2021年と2022年は20万円越えの高配当やったわ。今年はまた京都やけど、レースの傾向変わっとる可能性もあるから、気をつけなあかんで。

前走が芝1800メートルの馬が有利やねん。特にオープンクラス経験者はヤバいねん。芝2000メートル戦を制した馬も好評価でええ感じ。騎手のとこにも注目やな。美浦とか外国から短期で来てる騎手は、なんか結構ハマってる感じ。で、栗東所属の騎手が前走と同じなら、馬は好調やで。」

最後に、

京阪杯(GⅢ)


「激戦必至のスプリントGⅢは、GⅠ馬が少なく混戦模様が続く重賞。2018年のダノンスマッシュのように初重賞制覇後にGⅠ制覇する馬も。今回は過去10年のデータ、特に阪神での過去3年を中心に傾向を探ってみたわ。

混戦が目立つのは単勝人気別成績を見てもわかる。3番人気以内の3着内率は33.3%で低く、10番人気から12番人気の3着内率が26.7%もある。どの馬がくるか分からないから、上位人気から下位人気まで幅広い可能性を考慮しておいた方がいいでしょう。

前走はスプリンターズSやスワンSからの馬が多いけど、成績はバラバラ。2021年のシヴァージや2019年のモズスーパーフレアなど、1番人気に応えられないケースもあった。特にスプリンターズS組で注目すべきは10着以下に敗れた馬で、3着内率が26.7%で高い。逆にスプリンターズSで好成績な馬が不振の場合も多いから要注意やね。

ノーザンダンサー系種牡馬の産駒に注目。京阪杯では4勝で、全体の成績は【4・2・5・14】で3着内率44.0%。対照的にサンデーサイレンス系種牡馬は成績がイマイチで、3着内率は8.1%にとどまっている。

リーディング上位の騎手が東京競馬場で騎乗する日には、関西のベテランジョッキーに乗り替わった馬が有力。例えば2022年のキルロードや2021年のエイティーンガール、2020年のジョーアラビカなどがこのパターンで波乱を起こしている。」

あおい
「いつもすごい分析と傾向やね。馬五郎たちの内容を聞いているだけで、勝った気分になるよね。これって有料にしてもいいよね」

馬五郎
「あのな~この程度の分析なんかはスタッフの頭に入っていて、この分析を組み立ててライブで少ない点数で・・・・・・・・・・・」

あおい
「もう~御託はええねん。今から彼氏とデートで、忙しいから。それじゃ~ねぇ~」

馬五郎
「わしの話を聞かんかいな。どこに行くねん」