ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの傾向と分析

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスの傾向と分析
あおい
「また!転がったね!いつもながらすごいよね。4回転で224倍だよ。もう4回目にはドキドキだよ」

チビ
「もう大変でした。アドレナリンが頭の中で爆発です」

あおい
「私は、4回転目で半分だけ馬券を買ったから~1000円が97200円になったよ。ひな祭りの日に彼氏とまた豪華なディナーだったよ」

チビ
「私は、500円が37400円になりました。ところで、ひろゆきさんは、また帯を取ったって言ってましたね。会計士を雇ったて言ってましたよ」

馬五郎
「税金やね。会計士を雇うぐらい儲けているんやな。あいつはすごいよな。ところで、私も久しぶりにかましたったで」

あおい
「次は中京競馬場になるよね。スタッフが得意な、中山競馬場、阪神競馬場、中京競馬場の3会場の勢ぞろいやね」

チビ
「また、儲けそうです。本当に楽しみです」

あおい
「それじゃ~、次のオープン戦の傾向と分析の解説をお願いします」

チビ
「コメントに動画を作ってくださいってありました」

馬五郎
「動画か~、めんどくさいな。希望にこたえる馬五郎だから作るよ。動画の下にこれまでと同じ内容を文章で解説するわ

ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ)

やな

このレースは、ハンデ重賞やな。
去年優勝したランブリングアレーは、その後ヴィクトリアマイルで2着、
スルーセブンシーズは宝塚記念で2着やね。
で、2016年から毎年、重賞未勝利の馬が優勝しとるね。
他にも気になる特徴があるんやけど、ちょっと過去10年の結果見てみよかな。

あと、面白い情報やけど、人気のない5歳馬が狙い目かもしれへんで。
単勝1番人気は最近9連敗してて、
2番人気も過去10年で1回しか勝っとらんねん
上位の馬は信頼度低いねん。
2022年はなんと、10万馬券の馬連が出てて、
9回中6回は6番人気以下の馬が絡んでるって話や。
ちなみに、クリノプレミアムとアブレイズって5歳で波乱演出してて、注意が必要やで。

前走GⅠ組や重賞勝ち直後の馬はあんまり過信せん方がええねん。
前走GⅠ組は不振やね。
過去10年で15頭中、
単勝3番人気以内の馬が7頭もおったけど、
3着以内に入ったのはルージュバックだけや。
逆に前走条件クラス組は好走率高いみたい。
2014年にケイアイエレガントが10番人気で、
2020年にリュヌルージュが14番人気で好走してる。
ただし、前走GⅢ組は20頭中半数以上が馬券に絡んどるけど、
勝ってた馬はおらんねん。
2番人気以内の馬もあんまり人気に応えとらんねん。

それと、中山の重賞で好走歴のある馬にも注目せんとあかんねん。
過去10年で中山の芝1800メートルから
2000メートルの重賞で3着以内に入った馬が好走率高いねん。
ここ5年で4勝もあるし、
2022年もアブレイズが12番人気ながら2着に入ってる。
人気がなくても侮れへんで

これが、中山牝馬ステークスの傾向やな

頑張って勝ち取ってや