【脂肪を断つ】新食事ルールのダイエット講座
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【簡単】ダイエットの新食事ルール。若々しく健康的にやせるには?
3~4年で大きな変化が生まれています。
ちなみに38歳→39歳で体重が増えているのはほぼ筋肉です。
>【閲覧注意】肉体改造の上半身写真
セミナーは「健康とダイエットのサロン わくわくサロン」が主催。
僕が講師としてダイエットの話をします。
>「新・食事ルールのダイエット講座 脂肪を断つ」の詳細はこちら
ダイエットは「体重計の数字」にとらわれると難しさが増します。
健康が失われる可能性がある。
停滞期になると、一気にモチベーションが下がる。
アンチエイジング・ダイエットが僕のダイエット系では目指すものになります。「見た目が若く、体が動きやすく元気で、スリム」ですね。
短期間だけダイエットしてリバウンドは気持ち的にも悲しいですし、健康的にもあまりよろしくないです。
短期間に大きく体重を減らすと甲状腺にダメージ
甲状腺にダメージが出ると、
・やる気がでない
・疲れやすい
・冷え性になる
・頭がぼーっとする
・便秘になる
・髪が細くなる
などマイナス影響がでる可能性があります。
大きく体重が減る場合は糖質不足が生まれている状態。
甲状腺は糖質で生まれるインシュリンに関わっている器官です。
カロリー計算をして、ダイエットしたほうが論理では確実です。
ただカロリー計算のストレスはダイエット失敗理由の1つ。
今回はカロリー計算なしでも「健康・やせる」内容です。
・ストレスをためると食欲が増す。
・睡眠が悪化すると食欲が増す(ホルモンのレプチン・グレリンの関係)
・睡眠中の成長ホルモンの関係で、脂肪燃焼しにくくなる。
今回のダイエットは生活に落とし込み、ゆるやかにダイエットする方法。
ただ今回のダイエットにプラスして運動や栄養管理などを意識的にすれば、ここぞというときは短期間でのダイエットも可能です。
ここぞというときはカロリー計算をするのが無難です。
ダイエットを日常に落とし込むこと。つまり、自然にアンチエイジングダイエットな生活を送るのが目的です。
勘違いされることがありますが、ダイエットでの運動はサブです。
脂肪1キロは約7,000キロカロリーの消費が必要です。
毎日、茶碗に軽く一杯のご飯をやめれば、230Kcal×30日=6900kcalで達成可能です。ただウォーキングの場合は、体重や歩く速度にもよりますが、脂肪1キロを減らそうと思うと毎日90分ぐらい必要になってきます。
運動した以上に、食べてしまう場合ですね。
運動を無理にしすぎてしまうと、ストレスが生まれ、食欲が増大することがあります。ゆるい強度であれば大丈夫ですが、きつめの運動の場合は45分ぐらいすると抗ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌量が大きくあがると言われています。
特に運動を嫌いな方に多いですが、ウォーキングなどの運動したことに満足してしまい、運動以外の時間の活動量が減ってしまう場合です。
体重を減らすと、基本的に筋肉が減ります。運動は筋肉低下を防ぐ効果があります。
ほどよい運動や短時間の高強度運動はストレス解消につながります。
ダイエットすると、体が守るモードに入るため、男性ホルモン「テストステロン」が下がり、意欲や行動力が下がってメンタルが悪化することがあります。運動はテストステロンをあげる効果があります。
過去のダイエットセミナー風景
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