DAY21:投資の大原則→余剰資金でおこなう
じーこです。
あなたは投資してますか?
投資って怖い…
って思う人も多いと思います。
ただNISAや積み立てNISA、idecoなどお金の運用の仕組みがありますね。
今日は投資する際の大原則についてお伝えします。
投資は余剰資金でおこなう
投資は余剰資金でおこなう
これだけ覚えておけば、この記事の目的は完了です。
投資と聞くとネガティブなイメージを抱く人が多いのかなっておもいます。
たとえば、FXで破産したとか、株で大損したとか
こんなニュースを結構聞きますよね。
余剰資金で投資をおこなう理由は、今の生活を守るためです。
余剰資金の計算方法→「ひと月の収入ーひと月の生活費」
余剰資金がいくらかわからない・・・
こんな人は現状のお金の流れを把握してください。
最低限でもこのふたつ
・ひと月の支出・収入
・ひと月の貯金できる金額
自分のお金を把握していないと、投資もなかなか難しいです。
なぜなら、生活費が無くなれば投資した金額を現金に換える必要があるから。
もしも、現金に戻さなければ3日後に+1万円の利益、1年後に+30万円の利益になったとしたらどうでしょう。
売らずに持ち続けていたかった…
と思いますよね。
投資は数日単位での売買もあれば、数年、数十年単位でおこなうものもあります。
投資した金額に手を出さない。
と、数年スパンでの長期的な視線も欠かせません。
そのためには、投資した金額に手を出さないくらいのお金の余裕が必要です。
となると、それは生活費を切り詰めるわけにはいかないですよね。
つまり、定期預金や貯金のように「今の生活に使わないお金」を運用したほうがいいのです。
最低限現金で残して置きたい金額→生活費or収入3か月分
余剰資金で投資をしても、不測の事態は起こりえます。
不測の事態にお金に困りたくないですよね。
と考えると、一般的に三か月くらいの金額は手元に残しておきたいです。
人によるとも思いますが、最低限これくらいあれば対応できる金額を用意しましょう。
3か月分の余裕資金が集まらないと、投資は始めない
これくらいの間隔でもいいです。
自分なりにお金の管理ができれば、上手くまわります。
投資は自己責任
投資の心構えとして押さえておきたい点は、
「投資は自己責任」
です。
「有名な○○さんがこの株は儲かるって言ってた!」
「証券マンが選ぶ○○!」
との、言葉を信じる前に自分で調べてみる!
この心掛けが投資では大事なのです。
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