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★社会人一年目なので、携帯料金について考えてみる。

 こんにちは!非教養人の山石口十です!社会人一年目となる4月からは、携帯料金を自分で支払わなければいけなくなったため、本日は、携帯料金について、自分なりに体系化していければなと思います!

構成
①携帯料金の全体像
②自分の現在の料金プラン
③携帯会社の検討オプション

①携帯料金の全体像

 携帯料金の内訳は、以下の通りです。

*携帯料金
1本体料金
2通信量料金(データ通信)
3通話料金(電話)
4オプション料金

その他
セット割引
・お家インターネット
・電気料金
・家族割


②自分の現在の料金プラン
⇒auデータMAX Netflixパック

明細(2021年12月合計:13625円 データ利用量:45.69GB)
①本体料金(機器代金):3096円
②通信量料金:6880円
(内訳よくわからない)
③通話料金:980円
④オプション料金:1313円
(・故障紛失サポート:1309円
 ーApple製品保証:1045円
 ーApple製品紛失保障:264円
 ・ユニバーサルサービス料:3円
 ・電話リレーサービス料:1円)
⑤消費税:788円


③検討するオプション
*対面サービスあり
→MNOの本ブランド、サブブランド
*対面サービスなし
→MNOのオンラインブランド、MVNO

*対面サービスあり
・MNO(Mobile Network Operator)
→自社でモバイル用の回線網を有する事業者
①KDDI
②Softbank
③NTTドコモ
④楽天モバイル:低~中価格、利用エリアに注意、屋内に弱い
⇒高価格帯に強み、フルサービス・フルサポート、小容量~中容量は高い

・MNOのサブブランド
①UQモバイル(KDDIのサブブランド)
②Y! mobile(Softbankのサブブランド)
⇒小~中容量が安い、ショップ利用可能、通信品質が良い

*対面サービスなし
・MNOのオンライン専用ブランド
①KDDIのpovo:自由な料金設計(詳しい人向け)
②SoftbankのLINEMO:小容量3GBがお得
③NTTドコモのahamo:総合力
⇒中庸量のコスパが良い、通信品質も良い、自己解決が基本、サポートはチ    ャットやメールのみ。

・MVNO(Mobile Virtual Network Operator) ”格安SIM”
→自社の回線網を持たないため、MNOの設備を借りる
①mineo
②イオンモバイル
⇒低価格が魅力、通信品質はキャリア同等ではない、自己解決が基本

*私の選択肢
①UQモバイル
②Ahamo
③楽天モバイル

*判断軸
①ギガ数
②通信の質
③無難
④対面サポート
⑤価格

上記4つの判断軸から考えると、③楽天は真っ先に消えます。楽天経済圏のユーザーですが、最近サービスの改悪もひどく、モバイルの通信の質もまだ低い印象です。(使ったことないので、印象ですが。)
そして、AhamoかUQモバイルのいずれかになるのですが、正直①②③のいずれも満たしていて、唯一の違いが対面サポートでしたので、UQモバイルを選択しました。ただ、UQモバイルは1年間だけ安く、2年目以降は少し値段が上がるので、また来年Ahamoに変えるかもしれません。


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