維新の会は「第二の自民党」と自白！
日本維新の会の馬場代表
「第1自民党と第2自民党が改革合戦をして国家・国民のために競い合うべきだ」と述べ、自民党と維新の会が政権の座をかけて争うべきだと強調しました。
「われわれが目指しているのはアメリカのような二大政党制だ。立憲民主党はカラスを白と言う人と黒と言う人が一緒にひとかたまりになるという主張だが、われわれは黒と言う人だけで集まり、自民党と対決していく」
立憲民主党との連携について「未来永劫なく、やるかやられるかだ」と述べた。
「第1自民党と第2自民党が改革合戦をして国家・国民のために競い合うことが、政治をよくしていくことにつながる」
共産党について「日本から無くなったらいい政党で、言っていることが世の中ではありえない。空想の世界をつくることを真剣に真面目に考えている人たちだ」と批判。
とうとう白状したといった感じです。
大阪で自民党が弱く維新の会が強いのは、「自民党という着物」を脱ぎ捨て「維新の会という洋服」に着替えただけだからです。
中身は全く一緒。
属国政治も一緒。
売国政党も一緒。
左翼政党も一緒。
保守でも何でもない、バイデン政権に追従することを宣言したも同然です。
自民党の世襲議員を維新の会から立候補させている時点であからさまだなと思っていましたが、代表が発言したのだから本物です。
これで、維新の会が目指すところが見えましたね。
維新の会は、日本をもっと売る気です。
二大政党と言っていますが、左翼政党同士が二大政党では日本は終わってしまいますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？