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アウトプット苦手な私の伝え方の分析と自分なりの訓練法を探ってみた。

私は、ビジネスの場やオープンな対話の場などで自分の意見を述べることがとても苦手。

言いたいことがうまく伝わらない!
言いたいことをどう言語化していいかわからない!
何を言いたいかわからなくなる!

私だけではなく、こう思っている人はたくさんいるのでは?

なぜ、言いたいことが伝わらないのか、自分なりに分析して見た。
私の要因はだいたい4つ。

■前置きの説明が長くて、何を言おうとしていたのかわからなくなる
■”人から良く見られたい”周りのことばかりを慮る自分
■質問の意図がわからない場合もある
■多方面から物事を見るのが苦手

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ここから、具体的に分析して、自分なりの対策を打っていく。

前置きの説明が長くて、何を言おうとしていたのかわからなくなる
先日、オンライン会議をしていた時「主体性が大切だ」と言いたかった。
だけど、私は、「自分がこの事業をしていた時に、こうゆうことがあって、こうゆう展開があって…(うんたらかんたら)だから主体性が大事た」
と言うかなり前置きが長い説明をしていた。今考えたら、前段の話本当不要だったなぁ。
途中、何を話したかったのかすらもわからなる時もままある(笑)

《具体策》
▶︎言いたいことは結論先!説明後!
▶︎主語と述語を意識する。一文に1主語。1述語。

■”人から良く見られたい”周りのことばかりを慮る自分
特に話し合いや会議の場で顕著。自分のメンタルの課題。
「いいこと言わなきゃ」「みんなが納得するように言わなきゃ」などの強いプレッシャー。その結果、自分の言いたいことが言えなくなる。
(いい人と見られ、賞賛や尊敬されたい私。承認欲求強いのね)

《具体策》見つからず…とりあえず策。
▶︎小さなオープンな場で質問や発言をする練習をする。

■質問の意図がわからない場合もある
こちらも話し合いや対話の場などで起きる。
長時間の話し合いでメンバーの話を全て聞こうとして(良くも悪くも)、何を話しているのかわからなくなる時が良くある。集中力の問題もあるが…(笑)

《具体策》
▶︎メモ(今の時間は何の時間なのか、キーワードはメモしておく。)
▶︎話の主語と述語を抑える(ネットでに書いてあったので実践)

多方面から物事を見るのが苦手
1つの出来事に対して、多角的にみる、とても苦手です。
だから、自分のアウトプットが一面になってしまいがち。

《具体策》
▶︎多角的にみる軸をもつ。
 ・ニュースにツッコミを入れて見る
 ・今まで読んだことのない雑誌などを見て見る(芸術系かな)

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と言った感じです。具体策はもう少し検討せねばならないが、
一旦これでやって見てやはり苦手意識が消えないようであれば、またさらに考えていこう。

そして、結構致命的かなのは、自分の意見に軸や方向性が必要ない。
(書きながら気づいた)人のことを慮っているからなのかもしれない。
自分軸
こきっとアウトプットして行くさきに見えてくるような気がする。

コロナで自宅から動けないので、ブログなどのアウトプットに加えて、夫との毎日の会話で訓練(笑)



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