自分なりの配列を作る上で参考にさせて頂いた方々

ゆうさまの記事には一番感銘を受けました。
速さやKLAスコアじゃないんだ、楽しさ、楽さだ、という考えだけはなんとかできるだけ忘れない様にしていました。
ゆうさまのConcordia配列、その元になったMTGAPAstarte配列、これらを眺めてヒントを得てはやっぱりダメという経験を繰り返し、なんとか自分なりの配列を作りました。
今は英語入力をMTGAPに戻しておられるようですけれど、Concordia配列は日英双方に対応できる優れた配列だと思っております。
MTGAPと同じNの位置、Yの大胆な配置、左手の使用率を上げる、母音を敢えて二つ同じ指にまとめること、…etc、いつも啓蒙される思いでした。
ありがとうございました。
(私もいつか余裕がある時に薙刀式、試してみたいけど無理なぁ・・・、まずこの記事が先よなぁ・・・)


大西配列の大西さまが、作成時に比較編で他の配列を纏めておられます。
正直、大西配列は私には合わなかった(と言うよりも、どちらかというと私は英語重視で使えるようになりたかったので、最初から合うはずもなかった)のですが、大変有難かったです。
この3か月で自分なりの配列を作る時、比較編を何度参照したか・・・と言うよりも、ずっと比較編を開いて垣間見ていました。
ありがとうございました。


ZeptByteSさまがnormanやcolemakなどからMTGAPなど他の配列を纏めた記事を書いておられます。
ごく普通のありふれたキーボードでどうにかしようとしていた私には、親指を使うレイアウトなどは遠い世界ですが、余り評価の高くない配列も比較対照して参考にしていく際、とても役に立ちました。
ありがとうございました。


てんかわさまの記事のarensito配列の紹介がきっかけとなって、エンターキーやバックスペースキーを打ちやすい場所に移動させるという考えがあるのだという発想に気付けました。
私が最初にやったことは、「バックスペースキーをどこに置くかを最優先で決める」でして、こちらの記事が自分で配列を作る一番最初の切っ掛けでした。
(そのあと、Tomisuke配列へのネット上の批判を目にしてショック受けたことが一番大きかったのですが、楽しい話ではないので措きます。)
ありがとうございました。


Dvorak配列を考案されたオーガスト・ドボラック博士に感謝です。
古い配列で、大文字のIを入力する時にストレスになり過ぎて導入をあきらめた過去があり、そのまま受け入れることはできませんでしたが、F、D、Bの配置や-ghtの入力のしやすさなど、見れば見るほど味のある配列でした。



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