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正月から号泣:ながしまひろみさんのエッセイ漫画

新年になり、新しい「ほぼ日手帳」のリフィルを取り出しました。

僕は毎年「ほぼ日手帳」を使っているので、カバーは使い回ししているものですから。

そしたら、使い方を説明する紙がでてきたんですよね。

これ、去年はタイの漫画家さんが描いていて、それもよかったので1年間手帳にはさんでいたんですけど、今年は「ながしまひろみ」という方が描いていました。

失礼ながら全く知りませんでした。で、そこに描かれているエッセイ漫画を読んでいったんです。

まず、画が大変可愛らしかったです。そしてとてもスッキリしたタッチ。

内容は、小さい子供がおかあさんに「ほぼ日手帳」をもらって、使い方を聞きながら記入しているだけなんですけど、なぜか途中から涙があふれてきました。

「おとうさんのたんじょうび」「おかあさんのたんじょうび」を記入しています。季節ごとのおいしい食べ物を数え上げています。

そして、最後には「あー、いちねんて、いそがしいなあ!」というセリフで終わるんですけど、そのあたりで号泣していました。

書いてしまうとなんということはないんですけど、どうしてあんなに泣いてしまったんでしょうか?

おそらく、いや、理由なんてなにも思いつきません。

とにかく、それからはながしまさんの漫画をいろいろ読んでいます。noteにも日記のようなエッセイ漫画を描いているようです。