40歳を機に
金髪にした。
ブリーチ2回で、ようやく赤みがとれて黄色っぽい金髪に。
欧米の人のような白っぽい金髪にするには、もう1回くらいらしい。
ただ、めちゃくちゃ傷むそうなので、2回でストップ。
20代半ばまで金髪だったので、久しぶりの金髪。
当時のブリーチに比べたら、傷みも少なくて
妙なところに感動してしまった。
テレワークも相まって、しばらく出勤がなかったから
しばらく金髪のままを楽しんだ。
そして、出勤日の前日にカラートリートメント。
使っているのはブラックだけど、元が金髪なので絶妙な透け感が出る。
重すぎず良い色合い。
色が抜けてきても、アッシュっぽく残って綺麗なので嬉しい。
以来、会社に行かない間はそのままの髪色で、出勤日の前日に
カラートリートメントして、を繰り返している。
3か月に1回、
・主に伸びてきた根元の部分をブリーチ
・上からカラーリング(その時に好きな色)
をしているけど、好きな色を選べるのって本当に楽しい。
ちなみに、ブリーチ後に根元がオレンジ色の金髪姿になるのだけど
これが某漫画の煉獄さんのようで毎回笑える。
規定のない職場にいた時は、ほとんど金髪やら
ミルクティやカフェオレのようなカラーだったけど
規定のある職場に移ったり
年齢が上がるとともに、周りからの視線や意見があったりで
ここ十数年は好きな色は諦めていた。
で、40歳。
いいんじゃないか、と。
白髪も出てきて、隠すためのカラーは頻繁で疲れるし、
しかも好きな色にしてるわけでもないのが納得いかないし。
だったらもう、金髪にしたっていいんじゃないかと。
担当の美容師さんに相談したら、ノッてくれた(笑)
(この美容師さん、久々に美容院が楽しくなったくらい
明るい気分にしてくれる人。毎回楽しみ)
美容院に行って、新しい髪形やカラーに挑戦して
ちょっと変わった自分を見るのはワクワクするし
嬉しい気分になるために行く場所なので。
そういう気分を汲んでくれて、本当に有難い気持ち。
そして、思った通り。
ベースが明るい色だと、白髪はかなり目立ちづらい。
何より、自分が気にならない。
髪の色ひとつで、鏡に映る自分を見てご機嫌になれる。
それがとても嬉しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?