見出し画像

ラジオから歌は、あふれていた。

1967年夏 北海道の栗山町という小さな町から、札幌市に突如引っ越し。 そこでは、ラジオから音楽が しょっちゅう流れており、気になってしょうがない環境になった。”あぁ、これが都会ってことか”  その当時に、気になった二人の歌姫を紹介しておこう。 1,シルビーバルタンSylvie Vartan   当時のフランスの歌姫。 今の世の中では、ネットですぐ調査できるけど、当時のアバンギャルドの代表。   超クール。かつ、たぶんデビュー間もないころは、歯の矯正をしてないので、八重歯がかわいい。   以下 貼っておくけど、今聞いてもええよな。(個人的見解だけど)   https://www.youtube.com/watch?v=IP2fTeOm788 2,ジリオラチンクエッティGIGLIOLA CINQUETTI   当時のイタリアの歌姫 シルビーバルタン同様美人なんだけど、歌が勢いよく前に飛んできて、私は行くよ    という感じだね。今は、イタリアの歌手の紹介など、あまり聞かなくなったが、たまに聞くと、イタリア語   ってリズム感にあふれていて、いいよね。(個人的見解だけど)   https://www.youtube.com/watch?v=tuCG-wUA8h4   とても、対照的な二人だけど、世の中って、こんな人たちが周りを触発し、明るくしてくれる気がする。孫    たちが大きくなって、ぜひ何かを感じてほしい音楽だね。   皆さんは、どちらが好きかな?


前立腺癌を患い、孫に何か残そうと思い、この投稿をはじめました。子供のころの、絵心を思い出し、一コマ漫画で、過去から現在、未来へのつながりを残せたらと思っています。サポートをいただいた場合には、🖊やお絵かきソフトの補助に使わせていただきます。