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秋の遠足ですか

運動会も終わり一安心ですね

はじめて運動会を経験したようですね
荷物運び大変ですよね

ご苦労様でした
「ご苦労さん会」もないのですか?
今どきですから飲みにケーションなんて
死語ですよね。

学校はいつも変化の連続ですね。

ズーと以前にある街で
街の財政が苦しくなり
街の予算で、それまで派遣されていたAETが
急に派遣されなくなって
それから急にその街では
意欲的に外国語活動(今は英語ですね。)に取り組む
小学校の先生が増えたって話を聞いたことがあります。
 
眉唾物の話だと思いますが、
一概に笑えない経験はしたことはあります。

「負担軽減」と「スキルの獲得」、悩ましい課題ですね。
確かに指導スキルの獲得をしなくても「負担の軽減」が
できるといいですが、「個人の力量」は上がるのかな。

「教師として」働くことには
いろいろな場面で
自己完結力って
結構必要ですよね。
 
これから遠足のシーズン
学年の子どもたちの数にもよりますが
引率していくってことは結構大変な作業ですよね。
 
そのために下見に行くはずなのですが
「下見」の経験がないというか
主任さんに任せておけば何とかなるという意識のためか
たくさんの引率者がいれば、それで安心という
風潮があるように思います。

なんでも「数さえそろえれば大丈夫」みたいな
「員数あわせ」の発想が学校の文化の中にあると
負担は限りなく増えますよね。
初めての運動会で経験できたでしょう笑
 
昔、おっかない先輩に 駅前での下見の時
「おい このスペースで 後ろに通勤の人が通れる幅を残して
何人座らせて指示が出せるか? 」などと無茶な問いかけをされて
困っていると、「子どもひとりの幅は五十センチ平米
、おまえそんなこともわからんのか、ならここの駅にあるトイレに
便器が何個あるかなんかは見てないよな」などと
叱られたことをふっと思い出す。
 
子どもの流れ
子どもの動き
子どもへの指示事項
利用場所、機関、施設の状況確認
適切な服装と履き物
危険の防止方法
引率者の分担と個々の動き方
持ち物準備物
人数把握の方法とタイミング
学校への連絡
 
今は、こうしたことを
担任ひとりですることは難しいのかもしれないね。。
 
でも、そんな意気込みでする下見と
単に前年度のコース確認、経費確認的な下見とでは
結果としての子どもたちの活動や学びが
違ったものになるように思うのですが。。
 
まっ 来年は、もう2年目ですから
ひょつとしたら高学年の担任ですから
これぐらいのことできてますよね。

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