アウトサイドデイ
これも、株はチャートでわかる!で紹介されているラリー・ウィリアムズの短期売買法の手法です。
アウトサイドデイは酒田五法だと抱き線、包み足ですね。
これは有名だから知ってる人も多いかな?
え??? 何言ってるの? これ誤植じゃないよね?
ラリー・ウィリアムズの短期売買法で確認したらほんとだった。
スマッシュデイの時もそうだったけど、欧米人だとこんなに下がったから売りサインって考えるのかな? 日本人だとこんなに安くなったから買うーだよね。笑
私の感じた疑問点が2つあります。
1.アウトサイド・デイは陽線でも陰線でもトレンドが転換するんだっけ?
A、Cならトレンドが転換するってすぐ分かるけど、B、Dでもトレンドが転換するんだっけ?
私が最初にローソク足と移動平均線を勉強した本にも、
Eみたいにもみ合った後で長い陽線が出たら、レンジ相場を抜けたから買いサインですね。でも、Fみたいに天井で長い陽線が出たら売りサインっていうか、新規で買わないで買いポジションを持ってる人は利食いですね。
だから、底値付近で陰線のアウトサイド・デイが出ても売りじゃなくて買いなんですね。
2.アウトサイド・デイの終値よりも安く寄り付けば、そこで買うって、逆指値はどこに入れるの?
ローソク足だけでトレンドを判断するのは危ないから、アウトサイド・デイの安値を超えてから買った方がいいような?
それか、もっと確実なのはアウトサイド・デイの高値を超えてから買うじゃないかな?
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