FXの環境認識 料理する時は包丁を使い分ける
私はFXの本を50冊以上は読んでて。
どの本だか忘れたけど。笑
みたいなことが書いてあって。
トレンド相場の時は高くなったら買う。(レンジブレイクか押し目買い)。安くなったら売る。(レンジブレイクか戻り売り)。
レンジ相場の時は高くなったら売る、安くなったら買う。
ですね。
だから、トレンド相場とレンジ相場ではチャートに表示するインジケーターも変えないとダメみたい。
上級者さんならいちいち変えなくても大丈夫かもしれないけど。
私はレンジ相場の時はGMMAが邪魔みたい。オシレーターもレンジ相場の時はRCIよりもストキャスティクスがいいみたい。
東京時間のお昼はボラティリティが低いから、ボリンミドル(21SMA)の傾きを見てトレンドフォローがいいみたい。
ロンドン時間はぐちゃぐちゃなことも多いですね。
NY時間はボラティリティが大きいから、ボリンミドル(21SMA)の傾きよりもGMMAの短期線の傾きに付いて行った方がいいみたい。
ボリンミドルの傾きは過去のトレンドで、まだ続いてるかどうかは分からない。
GMMAの短期線の傾きは今のトレンドで、まだ続くかどうかは分からない。
そして、ボラティリティが低い時はトレンド継続、ボラティリティが高くなったらトレンドが転換するかも?
私の進化したマルチタイムフレーム分析。笑
1.レンジ相場でボラティリティ低
ボリンジャーバンドの±2σの幅が狭い時は様子見ですね。
2.レンジ相場でボラティリティ高
ストキャスティクスも見ながらボリンジャーバンドの±2σで逆張りですね。ローソク足がボリンミドルに近い時は動きが不安定になるので様子見です。
3.トレンド相場でボラティリティ低
GMMAの短期線の傾きよりもボリンミドル(21SMA)の傾きを見て押し目買い、戻り売りですね。
Chandelier Exitを使ってトレール注文も出来るかも?
4.トレンド相場でボラティリティ高
ボリンミドル(21SMA)の傾きも見るけどGMMAの短期線の傾きの方を重視ですね。
ボリンジャーバンドについてはバカラ村さんのDVDを見ましょう。
これでチャートを見た瞬間にエントリーできる? 笑
私はまだ1000通貨単位くらいだから、自己責任でお願いします。
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