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事業家集団でチームビルディングを学べば理想の人生が手に入る?

最近、とある飲食店で、20代前半くらいの会社員の方々が将来について語り合っている場面に遭遇しました。
「3年後には会社をやめて、独立するんだ」
「私は、いろいろな仕事に就いて、キャリアアップをしようと思う」
etc.

私自身、「あー、懐かしいなー」と新入社員の時の自分を思い返しつつ、事業家集団環境で学ぶという人生の転機を得るきっかけとなったご縁に感謝しています。

現在は、社会に出て10年ちょっとが経ち、おかげさまで複数の事業を立ち上げるに至りました。
今回は、そんな私が感じている事業家集団環境で学ぶチームビルディングの価値について書かせていただきます。


事業家集団環境で学んだ頑張り方の大切さ

事業家集団環境でチームビルディングを学ぶ前に崖を飛び越えるような頑張り方をしていたビジネスオーナーのイメージ

私はもともと学校では、いわゆる「優等生」で、成績も優秀な方だったと思います。
部活動も人並み以上に頑張っていたと思います。

親や先生が勉強した方が良いと言うので頑張り、友人達が部活動も頑張ったほうが良いと言うので頑張ってきたという、典型的な指示待ち優等生タイプです。

それでも、努力することの大切さは、しっかりと学び取っていたようで、社会人になっても、毎日、終電近くまで残業をしてました。

当時、考えていたことは、「こんなに頑張っているのに、なぜ豊かになれないのだろう?」「独立してみたいけど、難しそうだな」でした。

この課題を解決するプロセスを知らずに、人生を終えていく方も多いのかもしれません。

そんな時に、事業家集団環境と呼ばれているコミュニティの方々とご縁があり、まずは学びながらチームビルディングを開始したことを、今でも覚えています。

今でこそ、チームビルディングという言葉をよく聞くようになりましたが、当時は、斬新なイメージでしたね。

部活動に例えるならば、独立起業部をゼロから立ち上げる感覚で頑張っていました。


事業家集団環境で学ぶチームビルディングの価値

事業家集団環境で学んだチームビルディングで事業を展開するビジネスオーナーたちのイメージ

事業家集団環境で学びながら、チームビルディングをやることの価値は、沢山あると思います。

  1. お互いの知識や技術、経験、ノウハウを共有することができる

  2. 成果をつくるために、一緒に協力し合うことができる

  3. 信頼関係を構築する術が身につく

  4. コミュニケーション能力がアップする

  5. スロープをつけながら目標達成する力が身につく

  6. 人と協業することで、チーム力や市場を開拓する力が身につく

  7. 自己管理能力が身につく

etc.

チームビルディングを学び、実践する中で、人間関係を構築することのプロフェッショナルになれるかもしれないし、その延長上に起業して成功することもできるかもしれません。

そんな可能性を秘めているのが事業家集団環境と言われてるコミュニティで学ぶチームビルディングです。

一般的な起業のプロセスは、例えば、下記の順序になると思います。

  1. 専門知識&技術を身に付ける

  2. 起業する

  3. 実践の中でノウハウを身に付ける

  4. 黒字化の基盤を作る

つまり、チームビルディングをやることによって、起業する前に上記1、3、4の経験を積むことができるということになります。

チームビルディングや独立を目指していると、「なぜそんなに夢中になれるの?」と疑問に思う方もいるみたいですが・・・

それは、時間を忘れて、部活動の練習に夢中になることと同じだと思います。

「頑張れば、手に届くかもしれない」と可能性を感じることができるからこそ、夢中になれるのだと思います。

私は、学生時代、一生懸命に、勉強や部活動に取り組んできたし、会社員としても目標を達成してきたつもりです。

それでも、手に届きそうもなかった理想の人生を実現できるかもしれないと、可能性を感じたものが、事業家集団環境の中で学ぶチームビルディングです。


事業家集団環境で学んだチームビルディングを活かす人生

事業家集団環境でチームビルディングを学んで進んでいるビジネスオーナーの足跡のイメージ

新しいことを学び、実践する際には、もしかしたら、過去の正しさを手放す必要があるかもしれません。

事業家集団環境で学び、自分の選択を信じて努力を積み重ねてきたからこそ、今があると思いますし、そのプロセスでは、たくさんの方からサポートをいただきました。

感謝の気持ちを大切にして、与えてもらった分に上乗せして、出会う方に分かち合おうと思い、今も仕事をしています。

これから独立、起業を目指そうとしている方だけではなく、様々な方とチームを組んで仕事をされている方にとって、お役に立てれば幸いです。

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