育児と事業を両立するなら！事業家集団環境が大切にしている自己投資から

事業家集団環境で5年学び、起業してから6年が経ちました。

現在は、育児と事業の両立をさせるために日々奮闘しております。
子供の教育に関して夫婦で話し合うことが増えてきました。
そこで今回は、事業家集団環境で学んだことをもとに、育児と事業との両立について書いていきます。

意外とお金がかかる子供の習い事

夫婦で話す最近のテーマは、「子供の習い事」です。

2024年1月時点の調査によると、4歳から高校生の子どもの習い事の月謝合計の平均は18,627円です。
年齢別では、4〜6歳の未就学児は10,146円、高校生は24,449円と、年齢が上がるほど高くなります。
これは塾に通い出すことで月謝の単価が上昇するためです。

幼児に人気の習い事には、水泳、英語塾・英会話教室、体操教室などがあります。
幼児期は脳の発達が活発な時期なので、習い事を始めることで脳の発達を促したり、集中力や忍耐力、協調性などの社会的なスキルを身につけたりすることができます。
また、将来的な才能の発見や興味の培養にもつながります。

幼児の習い事ランキングは以下の通りです。

第1位：水泳
第2位：英会話教室
第3位：体操教室
第4位：通信教育
第5位：学習塾

習い事には、幼児期や小学生から継続的に学ぶことで、スキルや体力など習い事に応じて身につきます。
また、指導者や先生と学び、友達と交流する機会を持つことで、社会性やコミュニケーション力が高まるなどのメリットがあります。

習い事の費用として年収の5％程が目安と言われています。
子供の成長に投資ができるように年収をあげていくことが大切です。

年収をあげるためには自己投資が大切

事業家集団環境では、自己投資の大切さを実践しながら学ぶことができます。
私の20代の自己投資は、転職や資格を取得して自分自身の成長にお金や時間を費やしてきました。
30代の投資は起業をしてビジネスに投資をしています。

自己投資の大切さや必要性を事業家集団環境で学べたことは、本当に感謝しかありません。
20代のときも、ビジネスへの投資をはじめたときも、大変な時期はありましたが、これからも自分自身の市場価値を上げるために自己投資をし続けて行きます。
そして、子供の成長にも投資し続けていきます。