事業家集団環境で師匠やメンバーと実践して身についたこと
事業家集団環境で実際に10年以上学んで、身についたと思うことが多々あります。
10年以上の活動を通して、現在は会社を2社経営し、経営している飲食店では賞を頂くなど目に見える結果も出すことができています。
さらにその過程において、大切な仲間もたくさんでき、本当にいろいろなものを得ることができました。
このような結果を得ることができた要因はたくさんありますが、その中でも私が特にこれだと思うことを書いていこうと思います。
事業家集団環境で学ぶことで身につけた対人折衝能力
事業家集団環境で学ぶ中で、私が特に身についたと思うことの一つは、対人折衝能力です。
私は小さいときに疎外感を強く感じる出来事があり、そこから人との距離をとって生きてきました。
誰ともぶつからないように生きてきましたし、自分の殻に籠って生きてきました。
それが安心でしたし、楽だったからです。
そのまま社会人になり、会社の同期の飲み会にも一度も行かず、学生時代の友人も誰とも連絡を取っていませんでした。
そんなところから、人との出会いをきっかけに事業家集団環境での活動をスタートします。
しかし、事業家集団環境では、チームビルディングを大切にしている、ということで、人とのコミュニケーションが必須です。
これが最初は私にとって、とても高いハードルでしかありませんでした。
事業を立ち上げていこうというなら組織をつくること、リーダーになることは当然必要なのですが、メンタル的なブロックにもなってしまい、どんどん大きな壁になりました。
事業家集団環境の師匠やメンバーたちとの体験を通した学びでメンタルブロックを突破
ただ、救いだったのが、事業家集団環境はチームビルディングにものすごく重きを置いていることもあり、しっかりと体系立てて、且つ体験を通して学べる環境があったということです。
師匠をはじめ、先輩方が丁寧に対人折衝について教えてくださり、私の課題についてもまっすぐに伝えてくださり、自分の変えるべきポイントを知ることができたし、向き合うことができました。
結果として、今は人が本当に好きになりましたし、人との壁も無くなり、親友が何人もいる毎日を送っています。
人との繋がりを感じながらの毎日は本当に幸せで、この幸せを得られただけでも事業家集団環境で活動してきた価値があると言っても過言ではないと思います。
そしてこの人間関係の向上と共に事業の成果も右肩上がりに成長し続けています。
今後も事業家集団環境で学んで身についたことについて、私なりに整理して書いていこうと思います。
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