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蓮舫さん、怒りが抑えられず西の女帝にまで噛みついた!

蓮舫さん、早朝から怒り爆発

国政、地方選挙に限らず落選した後、どう振る舞うのかが落選した候補者の未来を決めると思います。その点、蓮舫さんはどうでしょうか。

Xでご乱心だった…。

まさかの西の女帝にまで。

西の女帝、上沼恵美子さんにまで噛みついていく狂犬ぶり。今でもエゴサーチしているのも執念を感じますが、何より投稿時間が本日の5時55分。こんな早朝からタレントの発言(しかもコタツ記事)に怒るとは精神状態を心配したくなります。

それに支持者たちが煽り立てます。気の毒です。蓮舫さんを本当に思ってくれる友人、支持者がいたら諫めてくれるでしょうね。しかし蓮舫さんの周囲にいる人は蓮舫アイコンを使って、自分の不平不満をぶちまげたいだけではないでしょうか。

後先を考えない行動はもう引退?

蓮舫さんの親分、野田佳彦元首相は連日、千葉四区内の駅前で街頭演説されています。時には野田元首相に厳しい世情もあったと思いますが、それでも続けてきたのはご立派。

ところが蓮舫さんは敗れてSNSで噛みつき亀。

そしてもう一点、気になったのは連合・芳野友子会長にまで噛みついたことです。

まさかの連合会長批判。

「私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました」

こう訴えていますが、こんなことも連合は取り組んでいると思いますよ。2022年に連合が開始した「若者とともに進める参加型運動」も従来の労組からの脱却を模索しているのでしょう。何も蓮舫さんの独自公約ではありません。

蓮舫さんの表現だとまるで連合が取り組んでいないかのような表現。これは連合関係者も反発するかもしれませんね。この辺りが愚かなところで政治の世界など次はどうなるか分かりません。

もし蓮舫さんが噂される衆院選に鞍替えする場合、今度は連合の支援を受ける可能性もあるのに、なぜこのような短絡的な物言いをしてしまうのか理解に苦しみます。上沼さんやタレントに噛みつくのは見苦しいけれど、まだいいでしょう。しかし連合の芳野会長にまで矛先を向けるとは政治センスのなさを感じます。



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