安倍氏の一周忌献花台反対に関わったのは共産党弁護士で東大4人合格パパ
大和西大寺駅前に行ってきました
8日、近鉄・大和西大寺駅前で開催された一周忌に行ってきました。
銃を模した不審物を持ち込んだ男が逮捕されるなど現地は殺伐とした雰囲気でした。一周忌でも抗議…。アベ政治を許さないは健在ということです。
さてこれに先立つこと6日、地元市民団体が奈良市に対して献花台を設置しないよう求める要望書を提出しました。手渡す女性が新日本婦人の会奈良県本部の小幡尚代事務局長だと判明したのはあっという間のこと。
地元の奈良新聞は「新日本婦人の会県本部」の小幡尚代事務局長だと書いていました。他メディアは「市民団体」という表記が多かったですね。
市民団体と報じて実は共産党や社民党関係者、セクトの活動家だったというパターンはよくある話です。それと似たような現象が今回の要望書提出でも確認できました。
共産党弁護士で東大三兄弟のパパ
奈良県の政界関係者によれば共産党から国政に出馬したこともある佐藤真理(さとうまさみち)弁護士だそうです。
安倍氏の国葬の公費支出は違法だとして奈良県の市民団体が提訴した際の原告団代理人です。また息子3人、娘1人計4人を東京大学医学部(理科三類)に合格させた佐藤ママこと佐藤亮子氏の夫でもあります。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ではありませんが、市民の正体見たり活動家といったところです。しかし大学受験ではカリスマ一家扱いをされる一族だったのはビックリしました。
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