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「無関心は差別を助長」から出でよ! バズネタ便乗サヨクに捧ぐ金言

Colabo擁護派は思慮が浅い!

このところ左派陣営の社会問題の向き合い方があまりに杜撰すぎて驚いています。他人、特に自分と政治的立ち位置を同じくしない人にはとても辛辣で厳格なのに我がふりにはあまりに甘くないでしょうか。

今、話題のColabo問題の住民監査請求も勝手に勝利宣言するのは見苦しいし寒々しいからやめた方がいい。指摘を受けること自体が異例ということを何度言われたら理解できるのでしょうか。

繰り返しますが普通、住民監査請求で一部でも百部でも「不当」と認定されること自体が異常なんです。分からないのか、認めたくないのかどちらでしょう。

4日に住民監査請求の結果が出る以前からColaboへの批判や指摘はデマや誹謗中傷と決めつけていました。事実関係を確認するという作業を省略しているかのようです。

おそらくですが現状、Twitterなどで擁護をしているユーザー、インフルエンサーは従来からの支援者ではないと予想します。単純に保革という対立軸で便乗してきたのだと思われます。それに騒動を大きくするのは逆にColaboにとって得策ではありません。火消しどころか着火剤を振りまいているようで。

なぜColaboのシンパたちは「黙する」という配慮ができないのでしょう。だってアナタが騒いでも何も好転しないよっていう人の声が大きくて…。

SNS上で得た情報にすぐに飛びついて激怒する癖も控えた方が実はご自身が擁護したい対象のためだったりします。そこに気付けるかどうか。

無関心は差別という認識であるならば

①騒動に便乗したいColaboシンパ
おそらくこのタイプが最も多いでしょう。でもアナタがいいねをもらうたびに団体や仁藤夢乃さんにとってはストレスになります。応援したいなら団体や仁藤さんの投稿にいいねをつけてあげればいいのでは?

②左右のポジションバトルのため
本件は
Colabo=リベラル、左派、野党支持者
住民監査請求をした暇空茜側=保守、右派
とはっきりしています。だから保守派との対立でColaboを擁護している人も多いと思います。しかし本件は行政の会計、予算の問題なのだから左右のイデオロギーを持ち出すのは筋違いです。

③無関心は差別に加担で参加

仁藤夢乃という左派に人気がある女性が批判されている。女性を攻撃するのは差別だ、それを黙認するのは自分も差別に加担している!

これ「無関心は差別を助長する」という人権団体特有の考え方です。活動家同士で連帯感を生む効果もありますが、同時に危うさもあります。なぜなら知見がなくてもいっちょ噛みする人を増やすから。

かといって騒ぎを大きくするだけ。ご自分が「無関心ではなかった」という自己満足以外、意味はありません。

自分の主義主張を貫きたいのか、それとも同じ政治的立ち位置の仲間を守りたいのか? これをはっきりしないと、




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