ドゥカティ スーパーレッジェーラV4【タミヤ 】1/12【Part Ⅱ】【バイク プラモデル】TAMIYA DUCATI SUPERLEGGERA V4
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今回は、部分塗装・LED電飾の工作を行っていきます。
塗料アイテム「かくはん用メタルボール」
今回は、部分塗装をしようと思います。
塗料と一緒に塗料を混ぜる「かくはん用メタルボール」を買って見ました。
しばらく使わないと塗料が沈殿してしまいます。
いつもは、かくはん棒で混ぜるのですが、混ぜた後に棒を拭いたり
無駄に塗料を消費してしまうので、今回は「かくはん用メタルボール」を入れてシェイクして少しでも手間を省きたいと思います。
パッケージの裏に「1瓶に2~4個入れてください」と記載があったので間をとって3個にしました。様子を見て足りないようなら追加します。
思ったより、かくはん出来ていました。
これは便利ですね。
かくはん用の電動ツールもあったので今度、試してみます。
フロントライトの塗装
サーフェイサーなどは吹かずに直塗w
塗料のノリが悪いので厚塗りになってしまいました。
筆の届かない所はあきらめるw
ヘッドライトの加工
ピンバイスでLEDライトを通す穴を開けます。
LEDモジュールを通すとこんな感じです。
光が漏れてしまうので、すき間は後でパテで埋めます。
接着前ですが取り付けるとこんな感じになります。
いい感じに光っていますw
テールライトの加工
パーツの片側を削ってLEDの配線を通す穴をあけます。
実車とは違うと思いますが雰囲気は出ていると思いますw
フロントライトのLED取付
100均の瞬間接着剤でクリアパーツに取り付けてしまい、パーツが白化してしまいました。
もう一方は、タミヤ多用途接着剤(クリアー)を使ってみます。
クリアパーツ側に接着しましたが、気泡が出来てしまいました。
点灯すればわからない!w
光が漏れているので、パテで埋めます。
テールライトの工作
全体がぼんやり光るように「ミラーフィニッシュ」を貼り付けます。
※ 遮光塗装後に貼り付けます。
リアパーツがホワイトなのでLEDの光が透過してしまいます。
そこで、モデルカステンの「電飾用遮光ブラックPRO」で塗装します。
使い捨ての筆で重ね塗りを数回繰り返します。
※ 瓶のラベルにはエアブラシ塗装を推奨していました。
しっかりと遮光できました。
今回は、ここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございます。