第9話・第10話 コンセプトバトルと第3回順位発表そしていよいよ・・・
こんにちは、こんばんは。ハロプロ好きが桃奈ちゃんをキッカケに日プを見始めたサバ番初心者のサイトウ所長と申します。
結構ゴリゴリに分析しながら、そしてたくさんの方の感じ方と自分の感じ方とを比べながら、「私はこう思った、こう感じたんだよねー」っていう想いをラフに、つらつらと拙い文章力で書き綴っております。
※分析とはいっても上には上がいますね、数値まとめ系。
このオーディションも終盤に近付いてきました。
第9話のコンセプトバトルの所感と投票結果の放送で感じたこと。そして、第3回順位発表を受けて、このタイミングで国民プロデューサーって一体なんなのか、どういう気持ちを持って応援していくべきなのか、初心者ながら少しずつですがやっとわかってきた感覚がありましたので、その辺を書いていきたいと思います。
※注意:2話分の感想をまとめて書いていますのでだいぶ長文になります。気になる項目だけ読んでいただくのにぜひ目次をご活用くださいませ。
第9話:コンセプトバトル個人的所感
語彙力なくて申し訳ない気持ちになりますが、ここまでくると全員すごい、素晴らしい!しかでてこない。
みんな自信に満ち溢れていて、不安なんて飛んでいくくらい練習をやりこんでいて。
順位なんか付けらんない。
みんなすき。
様々な評価バトルを経て、練習生それぞれが「センターをやること一択にこだわらなくなったこと」がとても大きな成長だなぁと感じたポイントでした。
この楽曲・コンセプトだと、私はセンターよりもこのポジションの方が自分の良さを生かせる。
この曲こそ私ががセンターになればもっとも輝ける。
などなど、自分の強味、良さはどういうもので、どういうポジションだと輝けるかを自己分析できている、ということ。
与えられた課題をただこなすことだけに必死にならざるを得なかった番組初期から比べれば、とんでもない成長ぶりではありませんか。
それでも!
それぞれのパフォーマンスについての所感をざっと書いていきますね!
ポイントは、
元気をもらえたか(又は湧かせてくれたか)
激しく踊りながら歌うということへの評価
個人に対してココが好きやねんポイントがあったかどうか
見ながらリアタイメモをとっているのでそれを参考に(笑)
5位評価:Popcorn
さくら!群馬の星!キラキラしてたわ~。
・・・
さてさて。
地元びいきでは?と思いきや、めっちゃ本音です。もうさくらちゃんのチームでした。
センターではなかったけど、メボのインパクトと存在感は圧倒的でしたね。
小悪魔みたいに、チーム全体としてよかったし、この楽曲も「元気をくれる系コンセプト」ですごく体がはずんだというか。やっぱみんなここまで残ってこれて、そしてその間で成長してきただけのことはあるなぁとも思う。
でも、その中で抜けて印象的だったのはさくらちゃんだけだったかな。
それがこのチームがコンセプトバトル5位になってしまった理由のひとつでもあると思いました。
個人的には、深愛ちゃんがあまり目立ってる気がしなかったのが残念。
同率3位評価:小悪魔(Baddie)
このチームは、みんな良すぎて良い意味で誰が一番いいとか感じづらかった。放送中にトレーナーの方が言ってたけど、私も同じ所感を持ちまして、それは「チームワークの良さ」を感じたってことです。
脱落してしまった愛(えま)ちゃんとのエピソードも大きいのでしょう。去らなければいけなかった戦友のためにも、のような、そこにいない子との絆展開です。
なのでこのチームのパフォーマンスは何がよかったか?についてのアンサーは、「チームワーク」。
言い方を変えれば、相手を思いやる気持ちや繋がり、絆的なものを一番感じたチームは小悪魔でした。
でもあえて誰がよかったかを挙げてみると、圧倒的に梨乃さん。彼女は他の練習生と比べて頭一つ抜けていたと思います。そしてそれはチーム内での話ではなく全練習生の中で、の話です(あ、個人的に、ね)。
自信があると余裕ができ、自然体の自分を出しやすく、実力も外へ放出されやすい。なんかこれを一番体現していたのは梨乃さんだったと思います。
(いまさらだけど、いつの間にか梨乃「さん」呼びになってる)
もちろん、私の応援している一人、大好きな恵子ちゃんも最高でした!これは推しのひいき目もありますが、相変わらず表現の中でどこかのポイントに「THE・恵子!」(動画中1:05の部分)を魅せてくれるので、ペンとしては「キター!!」と湧くんです!
このパフォーマンスで恵子ちゃんと梨乃さんの二人が顔寄せ合う表現があるのですが(動画中2:45の部分)、ここめっちゃ鳥肌立ったんですー!
好きな二人が近い―!!みたいな。
湧いた湧いた!!
同率3位評価:AtoZ
みんなかわいすぎて倒れそう。
でもそんな中で圧倒的に爆イケしてたのは璃杏ちゃん。オーディション始まってから短時間で一番自己分析できてる子なんじゃないかな。
&MEからAtoZに移動することになってしまったけど、「私は別のチームにいっても全然大丈夫」といって移った璃杏ちゃんの結果あのパフォーマンス。応援する以外ないですよね。後で書きますが、彼女があんなに順位をジャンプアップさせることができたのは本当にびっくりしたのですが(何より本人がびっくりしてた)ある意味理にかなっているんだなーって感じました。
新たにAtoZのパフォーマンスを練習がはじまり「やりたいパートはラップ」と新天地でもどこなら輝けるポジションはどこかを瞬時に分析し、きちんと自分の言葉で自己主張できる彼女は本当に魅力的だなと思いました。
芽奈ちゃんは圧倒的センターでバチンコにハマってました。すげーかわいかったしよかった。けど、璃杏ちゃんに食われた感を感じました。芽奈ちゃんがよくなかったわけじゃなく、すっごいよかったけどそれを上回る璃杏ちゃんのパフォーマンスだった、ということを言いたい。
芽奈ちゃんについては、第3回順位発表の所感でも別で書いていきたいと思います。
2位評価:TOXIC
大きな期待を背負ってのパフォーマンスとなったTOXICチーム。なんだかよくわからないうちに、TOXICチームvs&Meチームみたいな構図ができあがってた気がします。
&MEチームが上位メンバー揃いで構成されていたことに対抗して、TOXICチームもそれに追随するメンバーたち(数名の上位メンバーもいるけど)という、なんかライバル展開を作るのが好きですよね、番組さんが。
チーム全体的にどうだったか。コンセプト的に「魅せる」「虜にしてあげるわ」っていう、&MEと対照的な観客を魅了する系ですよね。
だからコンセプトごとにそれぞれの良さがあって、TOXICはコンセプト通りよくぞあれだけ魅せてくれたなぁ。
チームとしてのまとまりっていうよりも、上手にアピールできている個々の集合体って感じ。
だからそれぞれの個々がどれだけ私を魅了してくれたかって観点て見てみると、TOXICチームは他のチームよりも人数が多くあがります。
私の中の断トツは百加ちゃん。ラップで大爆発してました。あのギャルいオラオラ感がたまらなかったし、やっぱうまいよー。ちゃんみなさんが言ってた「歌うまくなったらラップうまくなるから。どっちもいけるようになって。いける人少ないから。」という言葉を絶対に忘れないと練習日記に書いていた百加ちゃん。やはり私は彼女のグルーブで再び体を心地よく揺らしました。
二人目は田中優希ちゃん。歌はもうちょっとトレーニングすればいいとして、圧倒的存在感を放ってましたね。その要因としてはYUMEKIさんもレッスン中に言ってたとおり、一番コンセプトに合ってるなと思ったこと。そして、彼女の長い手足とダイナミックなダンス、ステージを掌握する感じとか、彼女がセンターに立ったときの存在感がとてつもなかったです。特に最後ラストに向けて畳みかけるところのセンターポジションは圧巻のひとこと。後述する蘭ちゃんと張れるくらいイケてました。そんで・・・センターだったらもっと映えてたと思う。遠慮しちゃったの、もったいなかった。彼女に自信がもう少しあったら立候補していたのでしょうね。だからさ、自分に自信をもつってマジで大事なことよね。自信がある人とない人の表情も表現も、全然違うから。
田中優希ちゃんは、ここで存在感を示すことができて、しかも後述しますがファイナリストにも残ることができて、あとは票を伸ばすだけ伸ばしきれればデビューいけるんじゃないか。そんな予想をしています。
三人目、石井蘭ちゃん。いや、おそれいりました。端っこでも存在感を放つってなかなかできないですよ。しかし、このTOXICのコンセプトだからこそ証明できた彼女の「どのポジションでも圧倒的存在感」だったのではないかなと思いました。これが仮にだけど、チーム再編で追い出しの対象となってしまった場合、Popcornチームに移動したとしましょうよ。Popcornでここまでの存在感を放つことができたでしょうか。要は、置かれた環境のおかげというのも多少なりとも絶対に影響しているよなー。そんな風に感じます。
と・は・い・え。
やっぱすごいよ蘭ちゃん。端っこでもあの存在感はもちろん、センターに立った時のオーラもひと回り違うものを感じるし、歌の表現力たかっ!!
蘭ちゃんは、この子がデビューメンバーに入らなくてどうすんのよ?と思わせてくれる圧倒的スキルメン。
やっぱりやってくれました、石井蘭。
このチームのスキルメンツートップは田中優希ちゃんと石井蘭ちゃんでした。
そして改めて沼った練習生は百加ちゃんでした。
ついでに他の子についても思ったことはいろいろあったので書いてみる。
文寧ちゃんについて。圧倒的歌唱メンで表現力や世界観も圧倒的、すごい子なんだけど、今回のパフォーマンスで感じたことは、メボとはいえ、歌割もう少し少なくてよかったかも。
何が言いたいかというと、文寧ちゃんの歌唱に例のごとく「おなか一杯感」を感じ始めちゃっている。彼女の表現はスパイス的に盛り込まれたパフォーマンスの方が、「パート少ない!もっと増やせ聞きたいから!」という気にさせてくれてたのだけど、いざ歌割が多い今回のようなパフォーマンスになってみると、うーん、もうちょっと少なくてもいいかも。ってなってしまった。楽曲を音源として聞いたときに、まんま文寧色がつよつよの楽曲になってしまうと思います。それが私にとっての彼女に対する評価の変化でした。単純に歌がうまいからたくさん歌ってほしい、というふうにはならないってことみたいです。むずかしいな自分(笑)
菜乃ちゃんについて。
ごめんなさいだけど、正直ほぼ全然印象がなかったです。センターなのに。逆にセンターだったからこそ、そのポジションに立つタイミングが多くあった恩恵を受けて菜乃ちゃんを認識していた、そんな感じです。
歌唱からもかましたれ!みたいな気迫をあまり感じなかったし、声が細いからなのかな?その辺はよくわからないけど、キレイどころのお姉さんのセクシーダンスを見てる感じだった。
つくしちゃんについて。
彼女のパートは、ラップに加え歌唱もありましたね。あのはげしく動きながらの歌唱はすごいスキルだなって思いました。「毒!!!」もすごいインパクトでしたよね。でも、このタイミングで彼女のインパクトがそこまで強く映らなくなってきてるのは、周りの子のインパクトが成長に伴ってどんどん強くなってきたために、番組当初と比べて差が縮まってきた故の結果なんじゃないかと推測。つくしちゃんは番組当初から圧倒的インパクトをもつスキルメンで、坂口梨乃さんもその才能を横目に苦悩させられました。周りが勢いよく追い付いてきちゃったもんだから、彼女自体はとてつもなくすごいのに、番組が進むにつれてそう映りづらくなってしまっている。
成長ストーリーがないと上位ランクインは難しい日プ女子に彼女はもしかしたらハマるのが難しいタイプだったのかもしれません。
対して心菜ちゃん。
TOXICチームの心菜ちゃんの分量ハンパなかったですね。なのでそれを差し引いて平等な目で見てみると、歌もダンスも未経験始まり、ほぼビジュで勝ち残っているというイメージをまだ払拭できていない私。そんな彼女に対して、これまでの評価バトルでとてつもない成長を遂げていることは本当に感じます。成長がないと生き残れませんし。そしてTOXICチームで最も大きな成長を遂げたのも彼女が一番でしょう。よくぞすべて未経験からここまで仕上げたと感心してしまいました。
しかし、放送でのパフォーマンスを見る限り、心菜ちゃんの見せ場でいいところがたくさん映っているので「すごいなー」ってなるのは当然なのですが、YouTubeで全体を引いてみてみる(ONE TAKE COME)と、まわりがゴリゴリのスキルメンなのでどうしても心菜ちゃんが浮くカタチで悪目立ちするんですよね。特に全員の振りが一緒のところとかよくわかる。要は、本当に成長してるのはわかるけど、それでも周りとまだまだ差があるよねってことで。
そういう意味では、このステージでの評価としては彼女のパフォーマンスに引き込まれるということも特にはなかったし、安心してみていられる域にはまだまだ遠いなっていう所感を持ちつつも、まだ伸びしろという名の可能性をもう少し期待してみたいと思います。
1位評価:&ME
まず、後から知った情報を先に書くと、琴ちゃんの体調不良に加えて美羽ちゃんも喉を傷めていた、と。
全然万全じゃなかったんだなーこのチーム。プロは体調管理も含めてお仕事だぞ。
ただ、ビハインドでは琴ちゃんの体調不良はフォーカスされ、美羽ちゃんの喉の不調については何一つ触れられませんでしたね。
まぁ、それは置いといて。
パフォーマンスについてはどう思いましたか?なのですが、いや、めっちゃよかったよ。マジで。マジで語彙力ないけど、すごいよかった。毎日1回はリピしてるくらい。これほどハマらせてくれて逆にありがとう。
これはもうメンバーの組み合わせと王道アイドルコンセプトという、みんなが置かれた環境下の違いもあるけど、ひとことでいうと「これがアイドルだよね」っていう圧倒的アイドル感ていうか。
いろいろなところで言われてますが、一人一人に華がある。華があるってある種の才能だと思う。そしてキラキラの笑顔。セクシー系コンセプトだとキラキラ笑顔はなかなか難しい。このキラキラを私は欲してた。そんでめっちゃ元気がもらえる。魅せるじゃなくて、コンセプトでもあるyou and me (あなたと私)という、チームメンバーと観客の関係性をパフォーマンスで埋めてくれる、満たしてくれる、みたいな。
・・・伝わる?
先に言っておくと(言わなくてもいいかもだけど)私の推しは桃奈ちゃんなんですよね。
だから誰が何と言おうと一番よかったのは桃奈ちゃん。
いつでもどんなパフォーマンスをしていても、初めから私の心をずーっと掴んで離さないのは結局桃奈ちゃんなのよ。
だから推してるの。
他のチームやメンバーについては相も変わらず、あーだこーだ言わせてもらってますが、この&MEチームだけはただひとこと!!一番よかった桃奈を筆頭にチーム全体がめっちゃ好き!!・・・よかったってゆーか、もう「好き」一択なんですよー。
それでもTOXICチームについてあれだけ書いたから&MEチームについてもいろいろ思ったこと書いていくね。
↓&MEチームそれぞれのメンバーの印象をまず書いていくとこんな感じ。
鼓ちゃん、ひまわり。
美羽ちゃん、月の女神。
心ちゃん、蝶々。
凜ちゃん、清純派アイドル。
すずちゃん、妖精。
琴ちゃん、セーラー戦士。
桃奈ちゃん、DQ4のアリーナ姫。
何人かについてちょっとだけ言及してみよう。
鼓ちゃんについて。
まんまじゃない?ひまわりって表現。愛嬌という武器はこの子だけに許された最強の武器だと思う。出だしの「バタフライ~♪」ですべてをかっさらっていき、さらに振りで「追い元気」をくれる。確かにダンススキルは低いけど、それを超える歌唱でのインパクトがデカすぎますね。
※ちなみに私的歌唱スリートップは、海老原・高見・高畠の三人です。声質の個性がハンパねぇ。
一番元気があったような印象を受けたのは間違いなく鼓ちゃんで、それは彼女の個性である天性のマンネ気質にあると思う。
海老原鼓がいるグループは海老原鼓が必然的に中心となるグループになるだろうと想像ができました。
すずちゃん。表情よかったなー。すずちゃんはもともとaespaの時に表情の作り方からトレーナー陣に大絶賛されてこの物語が始まりましたよね。
なんか、ポジションバトルでのRocketeerの話、結構いろんなところでよく出てきてしまうのですが、蘭ちゃん一強という結果に苦しんだ同じ元チームメンバーは多かったんじゃないかって思うのです。そこをビハインドで蘭ちゃん本人を研究してみようと動きましたよね。ここにすごく成長を感じて、そこからのあのパフォーマンスかぁ、という目で見てました。妖精さんでしたよ、すずちゃん。
で、桃奈ちゃんのパフォーマンス。
分量少ないながらも「好きだわー」ポイントが満載。
曲調が変わるところでパキッと表情も表現も変わるメリハリとか、アップテンポなノリの時のダイナミックなダンスとかトーンダウンした時の繊細な指先とか、端っこにいても目が行く(推してるから説あり)し、センターに立った時の「安心感」とか、よく見るとすごく美しい動きがあったり、上げたらキリないんですけど。
桃奈、好きだ。
・・・そして、このチームに票が集まってしまうのは仕方ないよな。人気あるのわかるもん。
今、私の心をわしづかみにしている練習生
全員大好きで応援しているのは大前提としまして。
一連の評価バトルとその過程をとおして、私の心をがっちり掴んで離さない練習生というのがいるのです。
全てにおいて「いや、好きだわやばい!」という私の特別TOP5を以下に個別発表(という名の布教を)してみようと思います。
笠原桃奈(20)
これほどいろいろな顔を見せてくれる練習生はいますか???これほどわれわれに元気・希望・幸福感・夢・ドキドキワクワクその他いろいろなものを届けてくれている練習生はいますか???
見りゃわかるから一度見てみんさい!
そして。
初めから決めてました。
桃奈一択の1Pickです。
清水恵子(18)
桃奈ちゃんに次ぐわたしの中の不動の推しツートップ。
彼女の生き様は私自身に重ね合わせることができる場面が多く、全練習生の中で一番感情移入をしやすく、一番パフォーマンスをみて大号泣をさせるスペシャルな子。
いろんなコンセプトを消化できるんだぞ、と、第一の殻破りを「TOKYO GIRL」で果たす。第二の殻破りを「美人」で、自分の想いを解き放つことで果たす。そして第三形態、コンセプトを消化する中でも自分というブレない軸を変わらず強く持ち続ける。それを「小悪魔」で果たす。
思うに恵子ちゃんは、自分よりも人の気持ちを最優先しちゃう子だと思う。実は空気をすっごい読める子。それをしすぎちゃうと溢れてくるしくなっちゃうんだよねきっと。
周りをもっと信頼して頼るってのがきっと「小悪魔」でできたんじゃないかな?
私は、信頼でき背中を預けられる仲間に囲まれて、自然体で自分を解放している最終形態の恵子ちゃんを待ちわびています。
恵子、大好き。
櫻井美羽(21)
「ももここ」ケミより「ももみう」ケミの方が好きでハマっている。
心ちゃんや美羽ちゃんのような「陰」タイプは桃奈ちゃんのような「陽」タイプと一緒にいることで幸せの相乗効果を得られるのよねぇ…
美羽ちゃんはいまだに、本番でのパフォーマンスにおいて彼女の中でイマイチ満足できる表現ができていないのだと感じています。
このもどかしい思いにさせる感じ、桃奈ちゃんとはまったく正反対の感じ。これが結構ハマってきてて好き。
それでも、どこかで書いたけど圧倒的なセンター感がある。この日プ女子の主人公感をこんなにも感じられるのは美羽ちゃんしかいない。この気持ちが多分「ほかにはない唯一感」という魅力なのではないかな。
ちなみに、LEAP HIGHから&MEまでを振り返ってみたけど、初期パフォーマンスに比べて回を重ねるにつれて、なんというか洗練されつづけている感じというか、磨きがかかっているというか。どんどん美しくなっていってるよね。
パフォーマンス本番は不発に終わることがなぜか惜しいんだけど、最後のデビュー評価で目立ちまくって、今度こそ満足のいくパフォーマンスでキラキラして、彼女のエネルギーを外に向かって放っている姿をぜひ見たいと思うし、なんか最後に魅せてくれそう!というナゾな期待を持ってます。
それにほら、桃奈も一緒のチームだし!きっとポジティブにチームが進んでいくと思うよ!
坂口梨乃(20)
梨乃さんはもう、全てを持っていることが分かったので。歌、ダンス、スタイル、ビジュ、ステージング表現。おまけにコンセプトバトルでの多少の余裕感と確固たる自信からくる安心感。
この「安心感」って、結構大事だと思ってまして。観客が「だいじょぶかだいじょぶか?」って不安に感じてしまうと、応援したり自分が楽しむことを差し置いてメンバーを心配する方に傾いてしまいますよね。
オーディション初期のころは、スキルのあることは認められつつも「並み」の評価しか得られないことに悩み葛藤していた頃が懐かしく思えるくらい。
今はトレーナーの方々のおかげもありスキルや表現に磨きがかかったことはもちろん、その上に「自信」という大きな武器を持ってしまったからそっからはもう強いですよ、うん。そしてその「自信」からくる「多少の余裕」。
もう完璧じゃないですか?
蘭ちゃんと並んで、この子デビューさせなくてどうするの?って気持ちになっている。
思うに全練習生のスキルメンTOPは梨乃さん。あとはデビューするだけだ!
髙畠百加(19)
多分全練習生の中で一番「見つけた!」と思える練習生。見つけたタイミングは「TOKYO GIRL」。
初期イメージのオラオラギャルな感じではないフェミニンな表現に彼女の素敵な声を確認して…いやー、だからギャル好きなんだってば私。
しかもレベル分けテストの時から急激にビジュも進化して綺麗になって、むしろその変化にもびびっている。
百加ちゃんのギャル味はもちろん、ラッキーなストーリーを作れたことも影響としては大きいですね。ラップやりたい→できない→歌で評価を得て自信つく→コンセプトでついにラップ!この流れで彼女の渾身ラップ聞いちゃったらもう、アガるしかない。
なにより百加ちゃんの声、歌唱におけるグルーブ感にやっぱりハマる。歌唱力において聞いてる側の心地よさってめっちゃ大事なんですよね。心地いいって、イコール飽きないってことだから。
自分の声で観客を乗せて沸かせることができる、彼女こそ原石のひとつだと思っている。
応援する(推す)ことと評価投票について意見を書く
コンセプトバトルにおいて一部議論となった「ただの人気投票」だというテーマについて、書こうと思います。
まず、もし私が現場にいたら誰に投票するか?について考えてみよう。
・・・「確実に」桃奈ちゃんだな。そう、どんなパフォーマンスだとしても。推しが決まっているからね。
で、次に全パフォーマンスで誰がよかったと思ったか、思い出してみよう。
そう、めちゃくちゃいる。絞れないのよ。
そしたら・・・というかそうだとしても、自分の推しに投票しますね。
自分の推しって、どんなパフォーマンスでも「一生懸命キラキラしてて元気をくれてる一番の存在」ではないですか?
TOXICと&MEで、「絶対TOXICのがよかったでしょ」って声と、「&MEは華があったし、圧倒的アイドルしてた」とか、まぁだいたいそんなかんじの議論が界隈であったみたいですが、私にとってはどっちも正論ですよ。
TOXICもよかったし&MEもよかった。
全体の完成度やスキルなどの総合点数をチーム別につけるとしたら、私はTOXICだと思いました。圧倒的に。
でも、桃奈推しの私としては、桃奈ちゃんのすべてに魅了されている一人ですので、彼女のはじける笑顔やキレキレのダンス、楽しんでる様子や観客に視線を向けコミュニケーションをとりながらパフォーマンスをしている彼女からとてつもない元気を問答無用でいただいており「桃奈一択」なのです。
そんな感じのお客さんが今回の韓国の会場で、上に挙げた私の例のように「自分の推しに投票をした」というだけのことだと思います。
それが言い方を変えれば「人気投票」とも言えてしまうのでしょうが、そもそもこのオーディション自体が人気投票システムではないでしょうか。
自分の推している(応援している)練習生に投票してその獲得数が多い順にデビューが決まる、というシステムですよね。
どんなに歌がうまかろうと、どんなにダンスがうまかろうと、どんなにビジュアルがよかろうと、それ以上の何か本人にしかない魅力によって人気を得ることができなければデビューできないという、この「そもそものルール」を忘れてはいけないなって思いました。
ひとつまえのポジションバトルでも、わたしはダンスポジションでのRUNRUNチームとRocketeerチームでは、断然RUNRUNチームのほうがよかった、もう一方は蘭ちゃんだけで勝ったようなものだ、みたいな感想を書きましたが、ダンスポジションの土俵の上に私の推し・桃奈ちゃんがいなかったからこそ上記のように感じ、書くことができたのかなと思い返しました。
つまり。
私は結局、いつでも自分の推しが一番よかったと思えるので、評価投票をする立場にいたとしたらその時はきっと推しに入れるでしょうね。
そして、多くの方がそんなかんじなのでは、と予想しました。
第10話:第3回順位発表と順位についての所感
私、いろいろな記事などを拝見しながらちゃんと学習しまして。
順位は獲得票数を一緒に観ていかないといかん、ということで引用元から引っ張って以下のように順位+票数で記しました。
この順位発表で意外だった練習生についての所感を、以下に書いていきますよー。
加藤心ちゃんが8位・山本すずちゃんが14位
ベネフィットありでこの順位。
ガクブル。
わかりませんねー、日プ投票システムによる順位の変動。これは単純に素人だから読めなくてびっくり。
○○Pickが強い弱いとかよくわかんないけど、Pickの数が減っていくほど順位は変動するものなのですね。
「&MEのメンバーは確固たる上位メンバー!!」
みたいな、国プからの勝手なラベリングですがこの時点ではされていたものの、この順位発表を受けてもはや確固たる上位メンバーとは言えなくなりました。
でもそれぞれのファンダムはこれを受けて何かアクションを起こしていくんでしょうか。
どうなるんだろーなー。この二人の行方が本当に見えない。
会田凛ちゃんが9位
もう、凜ちゃんにとってBody&Soulは生涯忘れられない楽曲になったのではないでしょうか。彼女の転機ともいえるパフォーマンスでしたからね。
私は正直、凜ちゃんの上位ランクインは一過性のもので終わると思い込んでいました。でも、油断できない順位ではあるとしてもデビュー圏内順位を、以来ずっとキープ出来ているということに驚愕しています。
その片鱗は振り返れば要所要所に散りばめられていて、Body&SoulからはじまりRocketeerでは圧倒的蘭ちゃんではあったものの、次点でいいパフォしてんなと感じたのは凜ちゃんでした。ダンススキルうんぬんではなく、自信に満ち溢れた表情と多少の余裕さえその時は感じることができて、改めて「安心感」て大事だよな、ウチラにとっても本人にとっても。と実感したわけであります。
でもコンセプトバトルにきて急に自信をなくしてしまっていた凜ちゃんも見ることができました。それは、チームメンバーが琴ちゃん以外全員上位メンバーで、自分が埋もれて順位も下降してしまうのでは、というかんじに思ってしまったのでしょうか。自分はまだ上位メンバーではない、と自分で自分を認めることに自信を持てなかったのかなーって思いました。
でもこのチームで「上位メンバー」と対等にパフォーマンスし、この順位発表をうけて、対等というかもはや「上位メンバー・会田凛」になりました。
ここにも彼女の成長ストーリーを感じます。この時点であまり関係なくなってきましたが、彼女はFクラスですよ。
飯田栞月ちゃんが10位
脱クラシックを掲げて、自分の壁を乗り越えたストーリーがあったことは認識しているけど、それを踏まえてもここまで順位があがる要素が他にちょっと見当たらずにうまく理解できず、単純に意外でした。
田中優希ちゃんが16位
いつもこれを疑問に思うのですが、この投票結果・順位って、どこからどこまでの放送分が影響を与えるのかなーって。
仮にコンセプトバトルの放送が影響しているのであれば、単純に素直に、もっと上でもおかしくないと思ってしまいました。
栞月ちゃんのナゾのジャンプアップと相まって混乱しています。一体どういうことなんだろう、と。
荒牧深愛ちゃんが22位
じょあちゃんはもったいなかったよなー・・・って思う。多分TOXICだったらもっと挽回できた可能性もあったんじゃないかなって。
Popcornがよくなかったわけじゃないんですが、いまいちじょあちゃんのスパークが感じられなくてちょっと残念な気持ちの方が強かったんですよね。
じょあちゃんスゲー!!って思った評価バトルって、HOW YOU LIKE THATとRUNRUNでもがきならもバキバキに仕上げてくるパターンで感じた感情だったよなって。そこのピークと比べちゃうと、Popcornのじょあちゃんはインパクトがいまいちだったなって感じちゃったのと、コンセプトにバッコーンハマってたさくらちゃんが圧倒的だったので、実力あるのに埋もれちゃったなっていう・・・とにかくじょあちゃんについては残念だったな。ファイナルでみたかった。
北爪さくらちゃんが28位
順位云々というよりも、脱落という結果に終わったことが衝撃すぎました。彼女はどの評価バトルでもいいパフォーマンスをしていたし、特に失敗もせず実力を発揮しつづけて高評価を受けていたのに。これは現場評価はよかったけど国プ全体に対してあまり刺さらなかったという結果なのか、と分析しました。さくちー、いいキャラクターしてておもしろかったのになー。
芽奈ちゃんが31位
あるタイミングから右肩下がりに順位が落ちてしまっている状況でしたね。
人気メンであったはずの芽奈ちゃんが大きく順位を落としてファイナリストに残れなかったこと自体、意外という人の方が多かったかもしれません。
私としては意外というよりもちょっと納得というか…芽奈ペンさんからは反感を買いそうですが、推してる立場とと推してはいない立場で見方が真逆に映りやすかった練習生の一人だったかなと思います。
特に今回のコンセプトバトルのビハインドにおいて、推してない立場の私から見たら、立候補してリーダーになったのに、チーム移動で璃杏ちゃんと実夢ちゃんが新しく入ってきたときに、ラップもリーダーもセンターも全部取られそう。と、自分のことしか考えていないマインドに私は受け取ってしまい、それに引っかかってしまったというのが本音でして。
なんか、これってどうするのがよくて、何がいけないのか状況によって違うし非常にグレーな部分ですよね。もちろん、自分が勝ち残らないといけないからアグレッシブにいいポジションをとりにいくことは必要なことです。
でも、リーダーもやる、センターもやる、今回はラップもやりたい、他人にとられるのは不安。対してAtoZでの璃杏ちゃんを例にあげると、チームを移動しても新天地で何がベストなのかをしっかり分析して狙いを絞って邁進する。やりたいパートがかぶっても実力で多数決を制し、希望パートを勝ち取る。璃杏ちゃんとの差は今回、ここに対しての考え方に出たのかなーと推測します。
もし璃杏ちゃんがラップパートを勝ち取れなかったとしても、違うパートで輝いて見せてくれたでしょうね。…て、そういわせる璃杏ちゃんはやっぱすごいのかも。さすが17位→3位。
死票やら救済やらなんやムツカシイナ、つまり。
そう。ようわからんのですよ、投票の戦略みたいなやつ。
だから単純に2pickをひたすら桃奈と恵子にしてました。純粋にただ応援し続けることが一番いい方法なんだと思っていましてねー。
1pickも、桃奈意外に入れるつもりはありません。
そうすると恵子には入れることができなくなりますが、今日は桃奈、明日は恵子、みたいなことはしません。
死票とか救済とか、回りくどいことで他の子を救おうみたいな、そんな高度なテクニックを初心者は使いこなせません。
私が一番望んでいるのは、桃奈ちゃんが確実にデビューすることですから。
最後にやってみたかったこと:デビューメンバー予想
自分の予想があたるかどうかってのを単純にやってみたかったので。
最終順位発表の結果と照らし合わせてどれだけ当てることができたかを後で検証してみたいと思います。
票の入り方やデビュー評価を見た結果どう動くのかとか、そういうややこしいコト抜きに、単純にこの番組を見ている世論的にどんな順位に収まりそうかな、みたいなゆるい感じです。
↓それではこちら!!
櫻井美羽
笠原桃奈
村上璃杏
坂口梨乃
高見文寧
石井蘭
会田凛
清水恵子
田中優希
髙畠百加
加藤心
順位も一緒に予想してみた。
どうかな、どれだけ当たるかな。
1位に関してはめっちゃ悩んだけど、これはあくまで根拠なき予想。だからここでは個人的なこうだったらいいなという希望を優先し、センターは美羽ちゃん!って思いがあるのでこの順位予想。もちろん桃奈に1位デビューしてほしい気持ちはあるけど、私たちは投票行動しかできませんからね。
結構シビアにいろいろ踏まえて考察してみたつもり。
だから・・・歌唱メンに鼓ちゃん入ってないのよー・・・。
本心は入ってほしい。あやつづで二人いないと、どっちかの声のカラーが強すぎてつまらんくなってしまうと思っていて。これは楽曲を音源として聞いたときに注目すべきポイントだと思っていて。
でも、自分の感性・インスピレーションで、これまでの流れから鼓ちゃん、なんか難しいかもしれん・・・と思って上のような予想にしている。
そして肝心な放送の視聴ですが・・・私は12/16(土)は仕事で群馬から三重に出張していて、リアタイでは放送を見ることができないイコールテレビ番組中の投票ができない。
(↑三重って心菜ちゃんの地元よね)
そんな事情もあり、1pickはぶれずに桃奈一択。
結果をどこかで目にしてしまう前に、16日の夜、三重県の某宿泊ホテルでleminoをとおして後追いで視聴を楽しみたいと思います。
・・・・・
うわー、いよいよ決まってしまうのか。なんで私が緊張してんの。
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