見出し画像

地方観光DX 研究計画書

1.実験の目的と背景

当社は仕事を企業ではなくプロジェクトで選ぶ社会を創るをビジョンに独立系人材によるプロジェクト作りをしている会社です。

昨年も地方観光DXに参加させていただきました!

ここでは、中々参加できなかった昨年の活動と延長戦と称して基山で観光の実証実験をしていることをご報告しました。

ただ、地方観光DXチーム、面白い方がめちゃくちゃいるんです。
1度でもいいから、一緒に挑戦する機会を作りたいと思い、プロジェクト終了後に僕の地元、佐賀県の映像制作案件に当社PMで地方観光DXチームで参加させていただきましたが、落選。

とても悔しい思いをしました。

その後に、リベンジではないですが、3月の佐賀県の案件に応募し、無事採択。当社として初めての自治体実績を作ることができました。

今期は、こうした過去の活動も踏まえ、フリーランスチームで地域を盛り上げるためのプロジェクト作りを行っていきたいと思います。

2.検証したいこと

活動期間中、1件以上、フリーランスチームで受託し、クライアントの期待を超える成果を上げること。

現在実施している業務の経験も活かし、企画提案力の向上に力を入れたいと思っています。

僕は広告代理店出身ということもあり、企画の守備範囲は広いのですが、個々の専門性はスペシャリストの力を借りながら、良い企画を作れる人材になりたいです。

3.活動の概要

1.案件の応募

案件のリストアップや入札参加。
法人所有企業として数件手を挙げられるように頑張ります!

2.プロジェクトマネジメント

現在、notionも活用しながらプロジェクトマネジメントの仕組み化に挑戦しています。クライアントの勘所を押さえながら運用ができるようになりたいです。

3.業務報告

仕様書に則り納品に向けたクオリティコントロールを適宜行える人材を目指します。

4.スケジュール・進め方

1ヶ月目:

1~2件、PMもしくはサブPMとして企画書の作成に携わりたいです。

2〜6ヶ月目

案件が受託出来れば、運営側に。取れていなければ継続して応募する側に。

~年度末

案件の完了に向けた業務を行います。

皆様に

昨年は定例会に中々顔を出せず情報のキャッチアップができなかったのですが、今年は情報をキャッチアップしながら、手をどんどんあげられるようにしたいと思うので、色々とご相談させてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?